【著作:「シオン議定書」とロスチャイルド】

これは、『物質世界で、闇の勢力が人類を支配する為の教科書』と言えるものでしょう。

この本に沿って、人類は支配されているのです。

 

それを端的に表現しているのが、帯府についていた日本のトップ政治家の次の言葉です。

「驚いたね、この本は当たってるよ、本当に」

 

この本には「国のトップを手中に落とせ、金、女、脅し、殺人・・・手段を選ぶな

と言う趣旨のことが書かれています。

 

そのことを日本の政治家トップは言ったのだと思われます。

兵法では「汝、敵を知れば百選危うからず」と言います。

 

つまり、闇の勢力から解放されようとしている今、この本を理解することは必須と言えるはずです。

それを紹介します。

(陰謀論本を基にして、コブラ記事で修正したイメージの記事です。)

 

【ロスチャイルド家と「シオン議定書」の歴史】

ロスチャイルド家が約250年前に誕生して、10年程したら「シオン議定書」

の原型となる「世界革命行動計画25」が策定されます。

(これを策定する時の会議録も出版されています。)

 

同時に、その計画の実行部隊として「イルミナティー」が設立されます。

 

(コブラ記事では、イルミナティーは他の惑星にもある闇ETの組織らしいので、

 地球にも古来から続いている組織のはずです。

 ですから、ここは「設立」と言うより今に続く組織としての「再編」と言うべきかも知れません。)

 

その後、100年ほどしてイルミナティー系の会議が開かれ、「世界革命行動計画25」の

改訂版と思われる「シオン議定書」がその会議録として出現します。

 

(歴史的な経緯)

 ①1764年 ロスチャイルド商会設立

         …初代マイヤー・アムシェル・ロスチャイルド20才、独・フランクフルト

 ②1773年 ロスチャイルド主催の13人の悪の賢者の会議

        ・・・世界革命行動計画25(=25項目の世界征服計画=アジェンダ25=「シオン議定書」の基の書)

 ③1776年5月1日 秘密結社イルミナティー設立(=世界政府の樹立が目標)≒共産ファシズム政府

        …設立者:アダム・ヴァイス・ハウプト。ロスチャイルド出資

         …世界政府実現の実行部隊。労働者祭典=メーデーの源。

 ④1860年頃 「シオン議定書」(=イルミナティー系の会議録 、24項目の議定)≒世界革命行動計画25

 

(参考)

 ⑤1871年 未来計画(=イルミナティーの米国トップ、アルバート・パイクの書簡)…世界政府実現が目標。

         …露革命と3つの世界大戦計画。露革命と2つの大戦は書簡通りに演出。

 

 

(コブラ記事を基にした考察)

闇の勢力は弱肉強食の競争社会らしいです。

実力があるものが這い上がってくるということです。

 

そしてロスチャイルド家は、地位の低い階級からのし上がって

『世界の通貨発行を制する超大富豪』の地位を獲得したそうです。

 

そのためか、光と闇の戦いについての詳細な情報を与えられてないそうです。

 

つまり、トップに君臨するキメラや№2のアルコンなどの闇ETから見れば底辺の位階ですが、

3次元の地上世界の支配者としての地位はかなり高いと思われます。

 

コブラは、闇ではあるのですがロスチャイルドの団結力とが具現化力を賞賛します。

のし上がってきただけの実力はあるということですが、

『光の勢力もそれを見習いなさい』という意味もあるようです。

 

先に紹介した【具現化の法則】の記事はとても重要だからです。

光と闇の戦いでは、私たちの具現化力や団結力が勝敗を大きく左右するからです。

 

 

 【イルミナティーの要綱≒共産主義思想】

世界政府という目標を持つ、秘密結社イルミナティーの設立者アダム・ヴァイスハウプトは、次のような目標を掲げています。
マルクスは、2代目のネイサン・ロスチャイルドとは親戚関係です。(広瀬隆著:「赤い盾」の血縁図より)

①  各国の王政・政府の廃止➡➡共産思想:プロレタリアート独裁
②  固有財産・遺産相続の廃止➡➡共産思想:土地や企業の国有化
③  愛国心・ナショナリズムの廃止➡➡共産思想と共通らしい??
④  家族・夫婦制度を廃止し、子供の教育は地域が担当する➡➡学校制度までは今の世界でも共通
⑤  すべての宗教の禁止➡➡共産思想:宗教の禁止
⑥  世界政府の実現(この目標は今は消えているらしい?)


「共産党宣言」を書いたカール・マルクスも、実はイルミナティを背後で動かすロスチャイルドに雇われていました。

 

(このブログ記事から、一部、引用させていただきました)

 

 

 

 【イルミナティーの基本戦略】

あらゆるものを分断して統治せよ。(=分断統治)

分断させて武器を与えて戦わせて、国や宗教を自滅させよ。(=両建て作戦)

地位ある者を支配せよ。その為に手段を選ぶな

 

これは、「シオン議定書」の肝心な部分と重なっていると言えるでしょう。

 

 

【シオン議定書の概要】…( )は、主に筆者補足。

絶対秘密!レたら計画失敗➡ゴイムの武装蜂起だ。その前に、世界政府を樹立せよ。

この計画は絶対秘密だ。もしバレたら永年に渡る努力がムダになる。…(バレて)ゴイムが武装蜂起する前に、ゴイム文明を(世界大戦で)破壊して(恐怖支配の)世界政府を確立せよ。その時までゴイムを楽しませておけば良い。

 

表面だけ考えさせよ

  …情報の出口を全て支配せよ。動物的頭脳のゴイムに、物事の表面だけを考えさせよ。真実暴露者を潰せ。

 

双面神になれ

表には博愛の顔をしながら、裏には悪の顔で影から極悪を行え。例えば、フリーメーソン内のイルミナティーだ。

 

分断統治

  …政治・社会・経済的に分断、対立、混沌させて統治せよ。間違った理論である経済学、ファシズムとマルキシズム、唯物論、無神論を広めよ。利己心を高め、若者等を腐敗させて、動物的頭脳のゴイムを分断統治法で支配せよ。

 

恐怖支配と人口削減計画

  …恐怖支配が、最も早く、安く、確実にゴイム支配できる。人間家畜であるゴイムは、飼育するには多すぎる(マルサスの優生学の本音)。5~10億人に減らしても良い。だから、無能な家畜労働者や歯向かう家畜労働者をゴイム同士で削減させる。その実例が、我々が作った理想国家、共産国やファシズム国の恐怖支配と大量虐殺だ。

 

中央集権・トップ代理人法

  …全ての組織を中央集権化せよ。我々のゲームの代理人(=)となって世界支配を主導できる“嘘つき名人”を選び、その組織トップに据えよ。嘘つきは、何を考えているか分らなくなるので悪を隠せる。

  …国のトップを支配せよ。その為には、お金、セックス、賄賂…恐喝、脅し、スキャンダル、拷問、殺人…手段を選ぶな。

  彼らが代理人を獲得する時の決まり文句は、『世界政府は完成間近だ。もう誰にも止められない。問題は、それがゴイム自ら平和裏に行われるか、戦争によって行われるかだ。その時まで、ゴイムを楽しませておけば良い。』です。(しかし実際は、①計画がバレたら簡単に阻止できます。)

 

テロと暴力が最善の結果を生む。

  …テロと暴力が、憎しみの操作によって安く早く最善の結果(=開戦など)を生む。(開戦では、ほぼ全てこの手法を使ってる。)・・・コブラ記事によると、テロリストや強姦者の多くは、レプティリアンが人間に転生したものだそうです。通常の地球人では、中々そんな酷いことは出来ませんから、ある程度納得できます。

 

開戦・戦争中・戦後を完全操作せよ

  …自ら戦争を誘発し、和平交渉を主導し、全参戦国を負債で手中に落とせ。領土戦争から経済戦争に変えれば、我々の富の力で戦争を支配できる。(第1次大戦は、この通りだ。)

 

歯向かう国を、戦争で潰して手中に落とせ。

   …米中日の大砲を使え。戦争で疲労困ぱいさせれば、簡単に手中に落ちる。

 

選民思想。我々には奪う権利がある。

  …我々は、世界征服(=ゴイム支配)する為に選ばれたエリートだ。だから、世界征服に必要な富を、ゴイムから奪う権利がある。

 

お金支配・世界通貨発行サギ

  …お金が世界支配のエネルギーだ。

  飢えと貧困を蔓延させよ。お金の支配力が最大化する。

  (偽経済学と中央銀行を使った“世界通貨発行サギ”で)秘密裏に圧倒的な富を得よ。富を参加資格とする貴族社会(=300人委員会など)を作れ。(“世界通貨発行サギ”は、議定書にも記述がありません。それは、議定書以上の超秘密・超弱点だからです。)

 

産業革命でお金悪魔神を宿らせた

  …我々が、(産業革命を行って)お金に悪魔神を宿らせて以降、計画が大きく前進した。世界政府は実現間近で、もう阻止できない。(しかし実際は、①計画がバレたら簡単に阻止できる。)

 

世界の民主化

   奴隷制・封建制では、ゴイムが余り働かない。民主化して、「働けば、幸せになれる。」と思わせた方がよく働く。しかし、動物的頭脳のゴイムには解らないだろうが、奴隷以下の労働悪化になる。自由・平等・博愛を掲げる民主化は、我々が持つ富の力で最も支配しやすい。世界政府は、遠回りに見える世界民主化を経た方が、早く円滑に実現できるだろう。

 

 

(参考)未来計画

 『未来計画(=露革命と3つの世界大戦計画)』、アルバートパイクの書簡。

・第1次世界大戦:目的は、ロシア皇帝を打倒し、共産主義の拠点(=ソビエト連邦)を作る。開戦は、英独の対立を煽動する。終戦後、共産国(ソ連のコミンテルン)を利用して、他国の政府を破壊し、宗教を弱体化するお化け役として使う。

 

・第2次世界大戦:目的は独の破壊と、ユダヤ権力の増大と、イスラエル国家の樹立。開戦は、ファシスト()と政治的シオニスト(=ユダヤ人の国家や文化の復興を目指す人々)の対立。終戦後、国際共産主義(=東側)諸国を強化し、キリスト教(=西側)諸国に匹敵させる。

 

・第3次世界大戦:開戦は、政治的シオニストとイスラム世界の対立を煽動。イスラ   ム諸国とユダヤ諸国が滅ぼし合う中で、他国も対立・分立させられて参戦を強いられ、肉体的・精神的・経済的に疲労困ぱい状態に陥らせる(=世界政府を実現する)。

 


 

(考察)
コブラ記事でも、『「シオン議定書」はロスチャイルドが作った』と書かれていたように思います。

 

「シオン議定書」には、「博愛の顔をして悪を行え」、「動物的頭脳のゴイム

(=彼ら以外の人類=人間家畜)には、物事の表面だけで考えさせろ」とあります。

 

闇の勢力は、この辞書の教義に沿って表はユダヤ教と言う『博愛の顔』

を借りながら、裏は悪の限りを尽くす悪魔の顏をします。

 

これは、表に善の顏を持ちながら裏に悪の顔を持つ双面神に象徴される思想です。

双面神は、古代ローマ帝国のヤヌス神をはじめ世界各地に共通して

ありますから、古来から続く世界共通の思想と言えます。

 

そして、目覚めてない人達は、超大富豪に対して

「一生懸命に仕事をして超大富豪になったのね。憧れのセレブだわ。ステキ」、

と言って称賛します。まさに、彼らの辞書の通りですね。


 

 

(日本で出版されている「シオン議定書」)
 

 超莫大な富を持つ闇の勢力が、何を考えて行動しているのかを

最も良く表したものが次の著作になります。

 

2つともほぼ同じものですが、解説は太田龍の方が良いです。

太田龍は、議定書と、著名な海外の議定書研究者達の書籍を日本に紹介した唯一の人です。

(闇のET:レプティリアンなどの関与を伝えるデービッド・アイクも日本に紹介し日本招待迄しています)

 

偽書や粗悪品が多い中で、良品を見事に見つけており、着眼点の鋭さにも感銘します。

太田龍が居なければ、日本人の目覚めは大きく遅れていたのではないかと思います。

このブログもまだなかったはずですから幾ら感謝してもしきれません。

 

『シオン長老の議定書』 四王天延孝原訳、太田龍補訳・解説、成甲書房・・・絶版?

『シオンの議定書』 四王天延孝原訳、天童竺丸補訳・解説、成甲書房

 

 

この本は、旧ソビエト連邦では所持していただけで死刑で、

戦後のヨーロッパでは唯一禁書になり、原訳の四王天延孝陸軍中将は

「議定書の研究を止めろ。」と言われても止めなかったの

 

で陸軍をクビになっています。

 

それは、闇の勢力にとって如何に知られたくない内容が書かれているかの

証拠であると共に、彼らの闇の支配が世界に広がっている証拠でもあります。

 

 

2025年までの早期に地球解放!   光の勝利!