今日も蒸し暑い一日でした・・

クーラーはまだ入れておりませんが

扇風機がフル活動中です・・・

 

 

現在9時47分・・

室温はまだ25.2度・・・

結構燃費の良い?気温ですね・・・チュー

 

 

今日は午後1時40分に(書類に記載されてる時間)

北陸電力XXX株式会社から・・・・

電気設備の安全調査に見えました・・・

 

 

昨日の物忘れ事件から

ワタクシメ・・・

すっかり物忘れの自信が付いて・・・ムキー

 

 

もしかして通知や連絡があったのに

私がうっかり・・・・

 

 

見落としたんじゃないかと

気になり・・・

そっと尋ねて見ました・・・

 

 

「今日のこの時間帯に

安全調査に見えることの

通知が届いていましたっけ・・ショボーン

と申しますと・・・

 

 

「連絡もせず突然来て申し訳ありません・・

温水器を取り付けたXX電機さんから

 

 

安全調査の依頼がありまして

突然回って来てすみません・・・」

 

 

その方は娘の孫息子ぐらいの

年齢と見受けられました・・・

 

 

この蒸し暑い中を細い体で

ヘルメットを鼻の上までカブリ・・

 

 

暑苦しそうな制服を完璧に着こなし・・

汗だくになって電気の安全調査を

されています・・・

 

 

私にできることは何だ・・・?

 

 

急に閃き・・・びっくり

 

 

 

空いてる扇風機を持ってきて

その方に向かって送風いたしました・・

 

 

「あっすみません!気持ちいいです」

 

 

 

調査時間は正味約10分ぐらいで終了!

 

 

「全て適合のため送電致しました」

と言う書類に自筆でサインし

控えの書類を受け取り・・・

 

 

帰り際に・・・

「チョット待って!」と言い残し

台所へ走り・・・

 

 

冷蔵庫に冷やしてあった

清涼飲料水を2本取り出してきて・・・

 

 

「暑いのにお疲れ様でした・・

良かったらこれ車の中で

お召し上がりください・・おねがい

と言ってお渡ししますと

 

 

「突然お邪魔してこんなことまで

気を遣って貰ってすみません・・」

と深々と頭を下げて帰られました・・

 

 

厚手の制服姿で外での仕事を

される方は本当にお疲れ様です・・

 

 

これで漏電の心配なく

安心して温水器が使用できます・・・

 

 

ありがとうございました・・・

心から感謝しています・・・ラブ