娘の孫娘長女が先日来て

お泊まりしていったときに・・・

 

世間話になり・・・

 

「自分は運命の人と結婚したい・・

羽ば~ちゃんはオジジが運命の人だったの・・?」

 

 

・・・ンナわけないやろうが・・悲しい

 

 

「オジジとはボランティア結婚や!・・・てへぺろ

 

 

下にまだ未婚の妹や弟が3人もいたから

いい加減に結婚しないと

行かず後家になるとせかされ・・・

 

 

ところてんみたいに押し出されて

の結婚みたいだった・・・チュー

 

 

でもね・・・ママやY(息子)が幼い頃

勤めに出る私の脚にしがみついて・・・

 

 

「お母しゃん・・お仕事に行かないで・・悲しい

と泣いてすがったときに・・・

 

 

子どもが愛おしくて・・・

どんなことあってもこの子達の

母親でいたいと思ったから・・

離婚なんて考えたことはなかったわ・・

 

たとえ過去に

好きな人がいたとしても・・

我が子の代わりはいない・・・

 

 

そう思うと・・

二人の可愛い子に恵まれ

素直に育ってくれたのは・・

 

 

オジジと結婚した事に対する

神様からのプレゼントだと思ってる・・

 

 

気を遣いすぎて

何も言えない運命の人よりも・・・

 

 

今となれば・・・

遠慮無く思ったことが

言い合えるボランティア結婚でも

気楽に暮らせるなら最高!

 

 

人の考え方は水の流れのように

衝撃にぶつかる度に

形を変え柔軟化されて行く・・・

 

 

運命の人と思って結婚しても

飽きてしまえばただの人よ・・

 

 

あんたはこれから色んな人との出会いが

待ってるから・・・

 

 

大勢の中からじっくり相性の合う

お相手を選んだ方が良いと思う・・

 

 

背伸びをしないで・・・



ありのままの自分を

受け入れてくれて・・・

 


一緒にいて気楽に過ごせる人・・・

そんな人に巡り会えるといいね・・・

 

 

私が言える立場じゃないけど・・・ウインク