今日はN病院で9時から脳神経外科の

脳腫瘍のMRI検査の日で・・・

 

 

検査開始前の30分前には検査室前で

待機してる事になっていまして・・・

8時10分過ぎに病院へ到着・・!

 

 

そのままそれほど待たずして

検査を受けられ9時には検査終了・・?

 

 

どんだけ早いんや~?

 

 

このあとチョット考える葦になりました・・

 

 

ワタクシメの脳腫瘍は6ヵ月前よりもやや

大きくなっていました・・

 

 

このまま放置すると目の視神経がヤラレ

両端の物が欠けて見えなくなったり・・・

 

 

平衡機能のバランスがくずれ

転倒しやすくなるとか・・・?

 

 

「特に感じる目の異常はありませんか?」

の質問に・・・

「ありません!」と即答す・・口笛

 

チンタラチンタラ言ってると

手術をしたくてウズウズしてる

若い先生方の

イイカモになりそうだから・・グラサン

 

 

しか~し・・ガーン

ここでいらぬ一言を発したためやぶ蛇に・・・えーん

 

 

「年を取ると脳が萎縮するため

腫瘍も萎縮すると聞いたことがあるんですが・・?」

 

 

若いドクターご立腹・・ムキー

 

 

「誰がそんないい加減なことを言うんですか!

腫瘍は年齢に関係なく大きくなりますよ!

 

日常生活に差し障りが出てきたら

即手術の覚悟をしておいて下さい・・」

 

 

「次回は6ヵ月後に今度は造影剤を入れて

詳しく検査します!

 

 

検査の説明と予約をとって帰って下さい。」

 

 

怒らせちゃった・・・ショボーン悲しい

 

 

 

そういえば前回の消化器内科で

膵臓の腫瘍を調べる検査の時に・・

 

若い慣れないドクターが

「食道のヘルニアがあるため胃カメラが

ヘルニアに巻き込まれびくとも動かない・・」

 

 

と年配の先生に相談しておられる声が

耳元で聞こえたときに・・・

 

 

こちらはマウスピースを口にはめていて

痛くても声も出せぬ状態なのにヒドイと

声を出せぬ代わりに顔面涙の雨が

ほおを伝いました・・ショボーン

 

 

ソレを見ていた熟練の先生が

ヘタッピーな若いドクターと代わって

下さって・・・

その後の痛みは解消しましたが・・・

 

 

この検査が済んでから

消化器内科の診察の時に担当医に・・・

 

 

「今癌でもないのに、私は食道に

ヘルニアがあるためカメラがスムーズに通りません。

 

 

次回からこんな苦しい検査はやめて

他のにして下さい!」

 

 

と・・・患者もたまには自分の意見を

言わせて貰いましょうと強く出ましたら・・・

 

 

ここでも「この検査を続けないと

明日癌に変わるかも知れませんよ!」と

含みのあるお言葉を・・・ショボーンえーん

 

 

「もう癌になっても惜しい年齢ではありませんから

大丈夫です!」と言いましたら

 

 

次回から胃カメラは止めて造影剤入りのCTに

変更となりました・・

 

 

言ってみるものですね・・・爆  笑

 

 

本音は今後の検査を全部止めてしまいたい!

 

 

だけどまだそこまで言える勇気が

ありません・・・ショボーン