朝から相棒に振り回され・・・悲しい

 

 

そろそろ本格的に寒さを覚えるようになって

ソレまで薄手のパジャマを着せてあった相棒に

 

 

風邪でも引かれては大変と

厚手の冬用パジャマや長袖の下着を

それぞれ10着ずつほど用意し・・・

 

 

取り出しやすいように

ベッドの横の棚や籠に整理整頓

いたしました・・・不安

 

 

病院へ着ていく洋服やズボンや上着なども

伊達こきの相棒がどれでも好きなのを

選べば良いと10着ほど種別分けして・・・

 

 

着やすいように衣紋掛けに掛けて

取り出しやすい場所に並べました・・・

 

 

部屋に掃除機を掛けて

床部分はダスキンで拭き・・・

 

 

シーツや枕カバー等も取り替えて

老人臭がしないように

引きこもり部屋の清潔を保つのが

私の役目です・・・

 

 

洗濯機を回しながら・・・

今日は結構する事が多すぎて・・

半ばダウン気味でヘロヘロ・・・

 

 

相棒の部屋のゴミ箱に入れる

予備のナイロン袋が多すぎて・・

 

 

やっと収納箱に詰め込んだと思ったら

やにわに箱から花火のように

吹き出したゴミ袋・・えーん

 

 

それに気付いた相棒に

逆ギレされた・・ムキー

なんで~~?

 

 

私はそんな時は・・

善光寺の猿になっています・・・

 

 

「見ざる聞かざる言わざる・・・爆  笑

 

 

でもそのまま黙っちゃぁいませんゼ!

 

 

ほとぼりが冷めた夕食の時に・・・

言わせて貰いましたよ・・ムキー

 

 

「あんたには人に感謝というものがないのね・・!

 

 

私に1から10まで世話をさせておきながら

その過程で1個でも気に入らないことがあると

逆ギレするなんて信じられないわ・・」

 

 

と申しますと・・・

 

 

「ウラがいつ逆切れした・・?

そんなことをした覚えがないけど・・?」

だと~ムキー

 

 

 

『大きなダミ声でしゃくりつけることは

逆ギレの1種だと見なすわ!

コノ~ボケナス~!ムキー

 

 

喉まで出かけたこの言葉を

口にしなかった私・・・てへぺろ


おとなだねぇ・・ワタシ・・・ラブ