ケアマネの試験を

お仲間と3人一緒に受験するために

 

 

わざわざ故郷から出てきた

年子の妹の長男に・・・

 

 

土日の食事はお仲間と一緒に

取ると決めてあったそうなので・・・

 

 

たくさんのお土産を頂きながら

食事はおろかお茶一杯飲んで貰うことが

出来なくて申し訳なく思い・・

 

 

うちの駐車場に車を置いて

試験会場に向かった甥っ子に

「何か好きなものを食べて・・!」と

心ばかりのお小遣いを渡すと・・

 

 

帰ってから即年子の妹から電話あり・・・

 

 

「羽ちゃん、私はタラコのお礼のつもりで

少しだけお礼の品物を持たせたのに・・

投げ返ししたらアカンて・・びっくり

 

 

「あれはあんたにやったんじゃない・・グラサン

 

 

はるばる山奥から出てきてくれたTちゃんに

食事を提供出来なかった代わりの

お詫び料のつもりよ・・・ラブ 」

 

 

と申しますと・・

 

 

「試験会場の駐車場が狭くて

車が置けなかったために・・・

 

 

Yちゃん(息子)と連絡を取り合って

試験会場までの往復を

お仲間も一緒にYちゃんに

送迎して貰ったんだってね・・ショボーン

こっちの方が迷惑掛けてるわ・・ゴメン!」

 

 

「丁度その日は息子が休みの日だったから

メタボ腹の運動になって良かったわ・・ラブ

 

 

二人でいつも

連絡を取り合っているみたいだし・・

直接本人同士が話し合ったほうが

正確に伝わって良いみたいね・・・

 

 

Y(息子)の方こそ

先日の亡き弟の49日の法要の時に・・・

 

 

地元名物の鯖寿司を厚かましく

Tちゃん(年子の妹の長男)に

頼んであったみたいで・・・

 

 

高価な品をTちゃんに

お金も取って貰えず

タダで貰って申し訳なかったわ・・

 

 

こちらこそいつも気を遣って貰って

感謝しています・・おねがい

 

 

幼い頃は病弱なあんたは

入院中で一緒に

暮らせなかったけど・・・

 

 

今はこうして誰よりも

元気で生きていてくれる・・・

 

 

年子の妹よ・・!

ご主人は早く亡くなったけど・・・

 

 

あんたが今ここに無事に

生きていてくれることに

心から感謝します・・・ラブ