私は割と一昔前の記憶は
しっかりしているつもりなのに・・・
息子と記憶が違ってる場合がある・・
年子の妹の長男（甥っ子）が
ケアマネの試験を受けるために
こちらへ来る事になって・・・
私は年子の妹の次男は
Ｋ学校へ入ってから・・・
寮生活だったので
何回もうちに泊まったことがあるけど・・・
長男は大きくなってからは
うちへ来るのは初めてだと
息子に言うのに・・・
息子は長男と次男が一緒にうちへ来て泊まって
お酒を酌み交わしたことがアルと言って
譲らない・・・
オマイは若年性アルツか・・・
私は自分が正しいと思ってるから
オマイの言うことは信じられない・・
少しビックリさせてやれ！
「そんなに言うんなら
一勝負賭けようじゃないか・・・
私が負けたら10万円オマイにやる！
あんたが負けたらいくら出す？」
「俺5千円・・・？」
「体の割に肝っ玉のちっちゃい男やなぁ！」
と思いつつ・・・
すぐさま年子の妹に
「Ｔ（甥っ子長男）が私の家へ来て
息子と一緒にお酒を飲んだ覚えがあるか・・・？
Ｙ（息子）がＴ（甥っ子）は弟と一緒に
うちへ来たことがあって
お酒を一緒に飲んだって言うんだけど・・
私にはそんな記憶が全く無いのよ・・？」
とライン電話をしますと
「嫁ぎ先の義弟が
福井市内で就職するとき
義弟の車で当時小学1年生だった
長男Ｔを連れてお義兄さん（相棒）に
挨拶に行ったことがあるけど・・・
小学1年生ではいくら何でも
お酒は飲まんわ・・
」
と年子の妹・・・
息子にそのことを申しますと
「じゃあ～俺の勘違いだったのかも・・？」
だと～～
オマイの記憶がそんなにしっかりしてたなら
もっと人生が変わってたハズ～
「金には不自由してないから
（一度言いたかったのよこの寝言）
オマイから5,000円は取らないよ・・
」
優しい母だニャァ～
甥っ子はお仲間と来ていまして
明日試験のため・・
お酒を飲まないで
ホテルに泊まって勉強すると申しますので・・・
今回はうちでご馳走することが
出来ませんでした・・・
年子の妹がお土産に地元で採れた
お米の新米とか・・・・
地元名物のジネンジョそばとか
名田庄漬けや・・・
若狭小浜の名物 雲丹醬などの他に
手作りのミョウガ漬けやおは漬けなど・・
私の好きな物を一杯
甥っ子に持たせてくれました・・・
いつも細やかな気遣いをしてくれる
年子の妹よありがとう・・・！
試験会場はうちの近くです・・・
明日は甥っ子が上手くいくことを
願っています・・・