今回の豪雨で思いがけない
被害に見舞われました方々に
心からお見舞い申し上げます・・・
私共の地域も朝方5時30分に
土砂災害警戒のため、レベル4の
避難指示が発令されました・・・
スマホから音と音声の2段構えで・・・
よくよく考えましたら・・・
町の真ん中に住んでいる私達は
河川の氾濫とか警戒水域を越えると
避難しなければ成りませんが
その他のことは様子見です・・・
本日お中元を贈って下さった・・
娘の嫁ぎ先の婿殿のお母様に
お礼の電話を差し上げ・・
「豪雨の被害はありませんでしたか・・？」
とお伺いしましたところ・・
自分たちの住んでいる家は大丈夫だったけど
すぐ近くの川に土砂が流れ込んで
川の流れを堰き止めたので・・・
川の水が田んぼや道路へ流れ込み
とても車や人は通れないそう・・・
婿殿や娘や孫息子長男は大人ですから
迂回すれば何とか職場へ
たどり着けるだろうと思いましたが・・・
心配なのは・・
5月から自分の車を運転して
学校へ通い出した孫娘２女のこと・・・
（孫娘長女は4年生になりほとんど午前中は
授業がないとか？）
孫娘２女が通う通学路が
冠水していれば無事学校まで
たどり着けるのか・・・？
気になって婿殿のお母様に
お尋ねしましたところ・・・
「Kちゃんは（孫娘2女）K市の山際の道を通って
学校へ行くと朝早く出掛けましたが・・・
途中で学校から休校の連絡が入り
すぐ帰ってきました・・・」
とのこと・・
良かった・・
こう言う災害の日に
普段通ったことがない
山際コースを初めて運転し・・・
途中で思いがけない
土砂崩れに遭ったら・・・
知らない道では逃げ場を見失ない
大変な事になると・・・
気が気でなかったのですが
それをお聞きして安心しました・・
年を取っても・・・孫は孫・・・
自分より遙かに若くて
身動きの軽い孫娘2女の事を
心配するなんて・・・
いつまでも私の心の中では
孫の存在は・・・
ずっと見守ってあげたい
大事な存在に変わりなく・・・
この思いはずっと死ぬまで
変わらないのでしょうねぇ・・・