特に年齢にこだわるわけでは
ありませんが・・・
10歳ぐらいで終戦を迎えられた
昭和11年生まれの方はお元気・・・!
亡き姉の旦那さん、義兄もその一人ですが
姉が亡くなって自宅で落ち込んでいるのかと
思っていましたら・・
毎朝自分でお弁当を作って
シルバー人材センターへ
仕事に出掛けているそう・・・
未だに市内では車の運転もやっていて
仕事に通ったり買物にはマイカーで
出掛けているそう・・・
毎週終末には3人いる姉の子たちの
誰かが来て泊まって行くそう・・
義兄は真面目で几帳面だから
日々の買物や料理や掃除洗濯は
全て自分でやっているとか・・
先日なんか・・
ポテトサラダを自分で作ってみたら
量が多くなりすぎて食べきるのに
難儀したそう・・・
先日亡くなった町内の87歳の方は
15歳の時から働き出して・・・
87歳まで(72年間)働き(会長職)
亡くなるまでに15の子会社を興こした方・・
その方の部下の方の弔辞に胸を打たれ
感心いたしました・・・
72年間一つの仕事を続けられたのは
*健康な体があること・・
*働ける仕事があること・・
*支えてくれる仲間がいること・・
この3つがあったからこそここまで
頑張ってこられたと言います・・・
勤務条件や給料関係や対人関係などで
不平不満なんか言っておられず
仕事があることを喜んだ戦後派・・・
家族を養っていける給料が当たることが
何よりもご褒美だと思える時代だったと
思います・・
『継続は力なり』
それは何事にも通じる
大切な基本ですね・・
今仕事に就いている子どもや孫達・・
今後仕事に就く孫達・・
今の仕事は一生続けて欲しいと願い
一人一人に伝えたい言葉です・・・