年子の妹が1月末に雪道で滑って転んで
胸骨の圧迫骨折をしてから
1ヶ月あまりが経ち・・・
本日4女クンに市内のO病院へ定期診察に
連れて言ってもらったとのこと
気の早い年子の妹はレントゲン結果を見て
お話をなさる先生に「もう治っていますか?」
とお尋ねしたところ・・・
「今はまだ治っているかいないかの
段階まで来ていない・・
つぶれた骨がそのまま現状維持できているか
どうかを経過観察している大事なときだから
今の所コルセットをして
このまま様子を見ていきますから
安静にしていてください・・」
と言われたという・・
でもあの子は優しすぎて・・・
痛みが少しでも治まっていると人の言葉に
動かされやすい・・
家事のほとんどを
長男や長女が助けてくれていて
家では安静にしてるという・・
今日は又とんでもない事を言い出した・・・
「一緒に老人介護施設でをボランティア活動
しているお仲間さんが・・・
Hさんが早く出てきてくれないと
もう死ぬ~!と何回も電話してくるから
そろそろボランティア活動を
再開してみようかしら・・?」と・・・
アホカ~
「今日病院で四角い骨の隙間がつぶれて
三角形になっているレントゲン写真を
見せられて、先生から落ち着くまで
安静にしていろって言われタンやろう・・?
あんたの悪いところは
聞いた話をすぐ忘れ
他人に同情してしまうところや・・!
先生の話がしっかり耳に入って
その通りに守れる子なら・・
今頃は東大に入れてる・・・
(灯台・・の方だけどね~)
死ぬ死ぬと言って
ホンマニ死んだ人はいないわ・・!
ボランティア活動に行ってる最中に
地震でも起きたらドナイスルつもり・・?
施設の入所者さんに
「手を貸しておくれ!
ついでに私の荷物も持っておくれ~!」
と頼みながら・・・
入所者さんに誘導されて歩く
ボランティアなんて聞いたことがないわ・・・
治る日まで誘惑に負けず
安静にしてしっかりと養生しな~」
と励ましておきました・・・
もう畑の草もむしれないし・・
ジャガイモも植えられないし・・
この調子ではボランティア活動も
このまま出来なくなるかもしれないと言う
年子の妹に・・・
「健康なときなら役に立っても
そうでないときは却って施設の入所者さんに
ご迷惑を掛けるだけ・・!
自分の食べる野菜ぐらいは
買っても知れてる・・・!
命があることの方が一番大切や!]
この忠告も相棒と一緒で右から左だったら
許さないわ・・・