昨年10月に姉を亡くしていまして
個人としましてはおめでとうの言葉は
控えさせていただきとう存じますが・・・
皆様におかれましては通常通りの
輝かしい新年の幕開けと
なりましたこととお喜び申し上げます・・・
良きことも悪しきことも
様々起こりうる世の中ですが・・
命ある限りその先には光があることを信じ
直面した事柄には目をつむることなく
全てを受け入れて前進していきましょうね・・・
信じる者は救われる・・
今年も昨年同様に・・・
羽奴のヘボブログにお付き合い下さいますよう慎んでお願い申し上げます・・
2023年が皆様に取りまして希望に満ちた
笑顔のあふれる最高の年となりますように・・・・
ご健康とご多幸を心からお祈りいたします・・・
うちは昨日娘の長女が
おせち料理を取りに来まして・・
今まであったことを事細かく話してくれて・・
食事をして帰って行きました・・
バイト先で左手の甲をカッターナイフで切った傷跡は
えぐれて痛々しそうな傷跡が残っていましたが
現在は半分だけが完治し
跡の半分はまだジュクジュクしてる
様子です・・・
テープを巻いたその痛々しい手から・・・
「今日バイト代を銀行で下ろしてきました。
羽ば~ちゃんにはいつもよくして貰っているから
私からのプレゼントです。受け取って下さい!」
と2023年用のスケジュール帳を1冊
渡してくれました・・
自分自身の身を削ってのプレゼントは
「鶴の恩返し」のような痛々しさを覚え・・
「私のことは気にしなくても、自分の物を買えば良いのに」
と申しますと・・
「羽ば~ちゃんはいつもオジジの世話や
用事が一杯詰まっていて・・
毎回忘れないように確認して見てる
スケジュール表が一番必要な気がして・・
これをいつも使ってくれると
役に立つプレゼントが出来たと
あたしがとても嬉しいから・・・」
と可愛いことを言ってくれる孫娘長女・・
あんたの細やかな気配りは忘れないわ・・
婿殿に似たのね・・・ありがとう・・
「ママが・・
『良い人があんたをお嫁に欲しいと
言ってきてるから考えてみて・・』
と言うけどあたしまだ
結婚という意味が分からないの・・
羽ば~ちゃんはどう思う?」
「早すぎる!
迷ったらしっかりノーと言わなくちゃぁ・・!
自分が好きで、この人となら
きっと上手くいきそうと
思うような人が出てくるまでは
早まらない方がいいわ・・
学歴や年収が良くても
ブチ切れて人を見下すような人よりも・・・
生活力さえあれば
学歴は関係ないと思えるし・・
心が広くて温厚で
優しい人が一番良いと思う・・・
そんな人が現われるのを待とうね・・」
と言うと分かったと言って
帰って行きました・・
・・・結婚は早まるんじゃない!
・・・(誰のこっちゃぁ~)
・・・今年は就活で
・・・自分がちゃんとしたところへ
・・・就職するのが一番肝心!
・・・私があのときもっと
今の知恵が発揮出来ていたならば・・!
♪こんな女にだれがした~♪