息子が言った・・・
「次男が
将来大学へは行かず・・・
漁師になりたいと言ってる・・・
漁師になってマグロの1本釣りを
したいって・・
今高校でサッカーをやっているけど
大学へ行ってまでサッカーを
続けたくないし・・・
将来は漁師になって
マグロの1本釣りをやりたいって・・
お母さんはどう思う・・
」
と聞かれた・・・
「人生は短い・・
本人の思い通りにやらせてみたら・・・
この世は永遠の旅の途中で立ち寄った
一つの駅のようなもの・・・
何を求め何で満足を得られるかどうかは
本人の考え方や行動次第だと思えるし・・・
親の望んだことが果たしてその子の
望んだ幸せに繋がるとは限らない・・
長男も次男と同じく小学校時代から
サッカークラブへ入って
レギュラーとして頑張って来たけど
自分のなりたい職業は医師で
そのためサッカーをやめての
医大入学は本人の強い願望だったし・・
次男の漁師も本人の強い願望ならば・・・
それを目指すのも一つの
選択だと思う・・・
人の職業に貴賎はないわ・・
本人の願い通りにやらせるのが親として
一番利口なやり方じゃないのかしら・・
自分の目標を持たず親の欲目で
最終学歴ほしさに大卒目指すのは・・・
本人にとっては虚しく得るものは
少ないと思う・・・
その代わり何があっても最後まで
挫折することなくやり遂げるよう見守り
励ましてやって・・・！
マグロの１本釣りをしてる漁師の師匠に
弟子入りから始めないかんねぇ・・・
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孫息子次男はうちへ遊びに来ると
お店から取ってあげる
トロの握りが大好きだった・・
保育園時代だったかしら・・・
子ども5人分の
握りのお寿司を取ったら
（一人2個ずつ6種類）
Ｈは（孫息子次男）一人でトロだけを６個食べて・・・
娘の孫娘二人が
自分の分までＨに食べられたと
泣き出して・・・
娘の孫息子長男と息子の孫息子長男が
俺の分を上げると分けてくれたので
やっと泣き止んだ孫娘二人・・・
あの頃からマグロが好きだったのね・・
まだ来年1年高校生活が残っています・・
果たして卒業する日までその決心が
変わらないのか・・・
気になるところです・・・