姉が本日
2022年11月10日午後2時に
入院先の病院にて享年80歳で
永眠いたしました・・・



今年の7月のお中元シーズンには
普段の元気な姿のまま・・・

 


自ら手配してお中元の品を
贈っていた姉が・・・



チョット見ぬ間に・・・激変し・・・
私達がお見舞いに行った10月16日には
骨と皮になってしまっていました・・・


自分の命が今燃え尽きようと

してるときにまで・・・


遠くから見舞いに行った私や

残してきた相棒の

体のことを心配してくれてた姉・・・



あの面会の日からわずか25日目で
姉は一人寂しく天国へ
旅立って逝きました・・・


義兄が面会の出来ない病院に

姉を一人置いて帰るのが不憫だといい・・・

 

 

負んぶしてでも家へ連れて帰りたいと

申し出たときには・・・

 

 

86歳の義兄が共倒れになってしまうから

ソレだけは止めてと・・・

私達は必死に義兄を止めましたが・・・

 

 

知った人が誰も居ない病室で・・

姉は一人寂しく旅だって逝きました・・・

 

 

コロナ禍の為に最後には

誰にも面会できぬまま・・・

逝ってしまいました・・・

 

 

愛する最愛の義兄や子ども達に

言い残したいお別れの言葉も何か

あったはずなのに・・・・

 

 

それすら出来ずに・・・

可哀想な姉・・・



病の身でも・・・
姉がこの世に存在して居てくれるのと
元から居なくなるのとでは・・・



心の中にぽっかりと空いた穴は
そう簡単に塞がるものではありません・・・



姉に会って最後のお見送りを
してこようと思います・・・



落ち着くまでしばらく
ブログをお休みさせていただきとう
存じます・・・・



日増しに寒さも厳しくなって参りますが・・・
皆様におかれましては、どうかお体を十分
ご自愛なさってくださいますように・・・・

 


ご健康とご多幸を

ひたすらお祈りしております・・・

 

 

それでは・・・・

又お逢いできる日まで・・・
皆様ごきげんよう・・・・