相棒の熱は2日目の今日は38度6分・・
さすがにコリャマズイと思いまして・・・


持っている解熱剤を飲ませようかと
相棒に打診しますと・・・


「氷枕で冷やすから解熱剤は入らない」
とのこと・・・


さいか~?


相棒は病院で処方して貰った薬以外は
市販の薬は飲みません・・


私がこれはよく効くからと言って
渡そうとしても・・


「おめぇ~に毒を盛られると困るから・・?」
と言う自分勝手な理由で・・?



いくら何でもわたしは・・・・
放っておいても金のなる木を
そう簡単に枯らしたりするものですか・・・口笛


「オミクロン株対応2価ワクチン」を接種した
その日の夕方から熱が出たと
騒ぐ相棒を見て・・・


「あんたは何事も根性が足らん!」と
心の中で思いましたが・・・



「わざわいは口より出でて、身をやぶる。
さいわいは心より出でて、我をかざる。」(日蓮聖人)

 


と言う言葉を思い出しまして・・・
ジットがマンしていました・・・


あのとき口に出さなくて良かった・・・
今度はわたしに・・・

副反応が二日目に現われました・・


熱は37度台で

たいしたことはないのですが・・・


お腹が急に痛くなり頻繁に
トイレへ通う始末・・・


もしかして「オミクロン株対応2価ワクチン」
の副反応か・・?


と思って調べますと確かに下痢と言う
副反応も入っています・・・


お腹の痛みは・・・
大腸カメラの検査をする前に飲まされた
薬のような反応で・・・

 


トイレから出られません・・・


水分だけはポカリスエットで
取っていましたが

 

 

だんだん体がだるくなってきて・・・
フラフラしてまともに立てず・・・


それでも根性で・・・

台所仕事や洗濯は普段通り
やっているつもりでしたが・・・


屋内物干し場で・・

わたしがフラフラ状態で
洗濯物を干している姿を見た相棒が・・・


「うらが干してやるから休んでろ!」
と・・赤い雪が降りそうな言葉を
掛けてくれました・・・びっくり



その間チョット横になりましたら・・・
又夢を見ました・・・


夢の中で知らぬ間に実家へ帰っていて
母が「食べないことには体が持たないから」と
重箱に詰めた数種類の料理を並べ・・・


わたしに食べるように勧めてくれました・・・
一口、口にすると

どれもこれも味がいまいち・・・ショボーン


ここでもしっかり我が感想を述べるわたし・・
「この味付けはお母ちゃんの味付けや
ないやろう・・・チョットいまいちね・・てへぺろ


と申しますと

これは村内の婦人会の集まりで
母より20歳ぐらい年上の方が作ってきて
お土産に持たせてくださったと言う・・・


母は私を結婚させるときの年齢が

47歳でしたから・・・
たぶんその方は70歳前後でしょうね・・・照れ


「年が行くと味付けも舌の感覚が鈍ってくるから
こんな程度になるのかも知れない・・・

 


それでも年寄りは自分ではこれが普通の味付け
だと錯覚してるのかも知れない・・


年寄りの普通は若い者の普通とは
感覚的に違うと言うことを
自覚していかねばならないのね・・・ショボーン


と・・・コロナワクチンの副作用で
体が疲れ切って爆睡中でも

 

 

学びの場を
与えられた夢でした・・・照れ



亡き母が私の体が弱った時に

夢の中へ出てきて・・・

 

 

食べ物を勧め

我が子を思いやる

元気な姿を見せてくれたことが・・

 


とても懐かしく・・・

嬉しく元気が出てきました・・・


そんなこんなで・・
「オミクロン株対応2価ワクチン」の
副反応とは・・・



出たばかりで

まだよく知られてないところが
あると書かれていますが・・・



人によってそれぞれ

その副反応は違うと思います・・・


私のような副反応があると言う事も
頭の片隅に置いてくだされば

幸いです・・・ウインク



お陰で時間が経つにつれて

お腹の異変も治まり熱も平熱になり・・



食事も丸一日取れない状態でしたが

明日の朝からは食べられそうな

予感がしてきました・・・



副反応がこれぐらいで済んで

割と軽い方だったと

感謝しております・・・おねがい