今日は4週に1回の
ダスキンの交換日でした・・・


交換に見える時間までに

まだ時間があり

最後のひと掃除をしましょうと・・・


1階から2階の床部分の

ダスキン掛けに
はりきっていましたら・・・


突然ダスキンのモップが止めてある

金属部分がボキッと折れてしまいました・・



コマッタゾナモシ・・・?
後もう少しのところで・・・
どないしょう・・・?



仕方なく床以外の部分を拭いていた
ハンドダスキンで残り部分の
拭き掃除を済ませ・・・



壊してしまった

お詫びの言葉を考え始めました・・・?



ダスキンの交換は・・・
コロナ時期になってからは対面を避けて

 

 


指定場所に使用済みのダスキンと

代金を入れて・・・
置いておくことになっています・・・



今回だけは会社の大事な備品を
壊してしまったので・・・



お詫びして新しい物に
交換していただくよう
お願いしなければなりません・・・



自分の不注意を棚に上げて・・・
腹黒いわたしが囁きます・・・


「このダスキンの棒は

わたしが48歳の時から

使い始めて・・・

 


もうかれこれ26年経過しているし・・・
そろそろ消耗品としての
寿命が尽きたのじゃなかろうか・・・?」


とか・・・・

責任逃れのあつかましい言葉が
頭をかすめましたが・・・



「責任転嫁しちゃイカン・・・!
壊したのは自分や!
素直にあやまらないとイカン!」

 


とまともな考えのわたしが腹黒い

自分を戒めています・・・



誰かに言われたっけ・・・?



「団塊の世代は文句ばっかり言う・・・
安倍さんの国葬反対も

中心になってデモをしているのは
団塊の世代頃の年寄りばっかりや・・」と



アイタ!




結果的にはわたしのミスでもありますので
今日だけはダスキンを交換に見えたときに

玄関まで出まして事情を話し・・・
丁寧にお詫びをいたしました・・・



そして

 

 

「新しい物に交換して頂く代金は
こちらへ請求してください・・・
ご迷惑をお掛けしますが
よろしくお願いします・・・」



と深々と頭を下げますと・・・

 


「この棒の代金はお客様からは
頂いておりませんので心配しないでください。
新しい品をすぐ取り寄せて持ってきます。
いつもご利用ありがとうございます・・」



なんて・・・反対にお礼まで言われて・・・
許して頂けました・・・



本当に・・・



自分の言動一つで・・・
回りを穏やかに保てたり

不愉快な気分にさせたり

してしまいますね・・・



色んな出来事を通して
日々自分と向き合う
機会が増えています・・・