市役所から相棒宛に書類が届き
パット見して・・・
思わず抽選に当たったのかと
勘違いするところでした・・・!
この年になってから
そんな棚ぼたはあり得ないと・・
老眼鏡を持ってきて
読みなおしましたら・・・
相棒は昨年後期高齢者となり
窓口負担額が1割となって・・・
これからは手術入院しても
負担額が少なくて助かると
思った矢先に・・・
まだ1度も1割負担になってからは
手術入院したことはないのに・・・
ぬか喜び期間はたったの1年間でした・・
今年の10月から再び窓口負担額が
2割の被保険者証が届きました・・
ナシテ・・こんなことに・・・・?
年金とその他の合計所得金額が
基準値をほんの少しばかり
オーバーしていたようです・・・
窓口負担が1割から2割になる方は
全国の後期高齢者医療の被保険者全体の
20%と言う競争率の高い枠組みの中へ・・
身体障害者手帳を申請すれば
いただける身の要介護3の相棒が
選ばれるなんて・・・?
名誉の戦死・・・じゃなくて無念の出費・・!
見直しの背景としてその理由は・・ ・
以下の通りです・・・
よくよく考えれば政府が言われていることには
間違いはありません・・・!
後期高齢者医療費のうち4割は
若い世代の人たちの支援によって
医療費がまかなわれているんですね・・
そう考えると・・・
医療費を使う本人がいくら負担しても
当たり前・・・
20%と言う高い確率の中の
一人に選ばれ・・・
1割負担から2割負担に戻った相棒・・・
悲観することはない・・・!
現役時代の3割負担よりは1割少ない・・・
今後は2割ですみます・・・
年が行って1割儲けた・・・と思えば
気分的に余裕が出てきます・・・
年齢は毎年1歳ずつ
ただで儲けていますし・・・
プラスの積み重ねの老後・・・
考えるだけで・・・
いとおかし・・・・!