今日の午前中、婿殿から
産直の桃が届きました・・・





婿殿はわたしが桃が大好きだと言うことが
よく分かっていて・・・


この時期になると美味しい桃を
産直で注文して送ってくれます・・・

 


良く気の付く優しい婿殿です・・・
すぐ婿殿には
お礼のラインを入れて置きました。


婿殿は娘家族や娘の親に対して
とても思いやりがあり・・・
気遣いの出来る人・・・


その性格は・・・

結婚してからもずっと変わりません・・・


娘の幸せが我が幸せです・・・
いつも婿殿には心で手を合わせ
感謝するばかりです・・・


Mクン・・・本当にありがとう・・・
心からお礼申し上げます!


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年子の妹が・・昨日今日と・・
2回ライン電話をくれていたのに・・・


来客があって出られず・・
後で電話しましょうと思いながらも・・
電話があったことすら忘れ・・・


家事に追われていますと・・・
今日はこれでもかと言うほどの
長い呼び出し音の電話がかかって来ました・・


「シモシモ・・・・ゴメン!

昨日電話くれてたのに
かけ直すつもりが・・・すっかり忘れてた!」


と、まず最初にお詫びいたしますと・・・


「羽ちゃんならどう対応する?
迷うような出来事があって電話したのよ・・・?


一人で悩むより
羽ちゃんの意見も聞きたかったから・・?」
と年子の妹・・・


その内容は・・・
年子の妹宅から2,3軒離れたお宅の方が
老夫婦二人で住んでおられて
二人ともコロナに感染されたそう・・・


90歳を超えたご主人の方は呼吸が苦しくて
そのまま救急車で病院へ運ばれたそうですが・・


87歳の奥さんの方はそのまま
自宅療養になったそう・・・


ところが町内の人たちは昔ながらの

義理人情に厚い生活をされており・・・


このご夫婦がコロナに感染したことが分かると
町内の方がお見舞いの品を持って・・・


ぞろぞろ、そのお宅を訪問なさってる様子が・・
年子の妹宅から丸見えだそう・・・


さすがに玄関からの出入りはされずに
応接室の窓を開けてその窓から

 


訪問客の対応をされているという
コロナ感染中の奥さん・・・?


年子の妹は長男から
「絶対にコロナが治るまでは
お見舞いに行くな!」と言われているそうで


「町内の人が、ほとんどお見舞いに行くのに
自分だけ一人取り残されるようで、肩身が狭い・・・

羽ちゃんならドウする?」

と聞いてきます・・・!


「コロナの感染者が目に見えなくても
うがいや手洗いやマスクの装着をして
感染予防を徹底しているのに・・・


アホか~?


義理人情を優先してコロナの感染者宅を
訪問するなんて、考えられないわ・・!


言語道断よ!

 

 


自分の身は自分で守らないと!
人から何を言われようと
わざわざ感染拡大に協力することは成らん!


治られてからお見舞いに伺っても
誰もあんたが薄情者だとは思ったりしないわ・・・


長男の言う通りよ・・・!
慌ててお見舞いに伺うことは止めなさい!」


と申しますと・・・「羽ちゃんがそう言うなら
今すぐのお見舞いには行かないわ!」
と言ってくれました・・・


「飛んで火に入る夏の虫」
夏の虫になったらアカンでぇ・・・!


家族でクラスター発生の原因は
田舎では義理人情の付き合いもあり・・・・


その付き合いも
非常事態だと言うことに気が付かず・・・
慢性化するほどやっかいなことはない・・・


年子の妹が瀬戸際で踏みとどまってくれて
ホッとしました・・・・!