医師より作家の方が収入が
良いのかしら・・?



今日の新聞に
我が故郷のO病院の医師が
それまでは働きながら執筆してきたが


昨年の7月までで常勤の医師を辞めて
プロ作家としてリスタートを切った
記事が掲載されていました・・・


1月に19冊目の著作になる
「日本の廃駅&保存駅136感動編」を刊行。


今後は鉄道以外の分野にも挑戦する意向で
「自分の命と時間を削って書く本で
次の世代に何かメッセージを残して
残りの人生を投じたい」・・・とは?


御年50歳の男性医師Sさん・・・


今の若い人たち・・・と言っても
この年齢ではすでに中年ですが・・・



良い仕事に就いていても
一生その職を全うするわけでもなく



退職金がそれほど当てに出来ない
時代では・・・


別に作家でなくても
自分の好きな仕事に向けて
方向転換を計る人が


これからは出てくる傾向にあるのかも
知れませんね・・・


エリートで職場のトップ職にいる人でも・・

 


「自分たちの時代は退職金も
それほど当たらない・・・


昔は退職金で家を建てて
1ヶ月ぐらい夫婦で海外を豪遊できるぐらいの
余裕ある老後が保障されていたけど・・


今じゃ自分で起業するか
退職金を貰う前にローンの返済を終えてないと
少ない年金生活では老後が大変なことになる・・」
とか・・・?


リタイヤ後の職業は年齢制限のないものを
目指すと良いのかも・・・?


ちなみに4女クンの旦那のコゲル君・・
公務員をリタイヤ後・・


タコつぼを80個(もっと多かったかも)・・?
買って早朝から舟を出し
小遣稼ぎをしています・・・・


わたしが「傍に海があると勝手に魚は育つし

元手無しで丸儲けやなぁ」
と褒め称えますと・・


「何も取れない日は油代がかさむだけやし・・・
コロナの給付金で買い求めたタコつぼやけど

タコは逃げ足が速いので・・


漁港へ持って行くと箱から飛び出して
柵をよじ登って 姿をくらますタコもいて・・・
どこへ紛れたか行方不明・・・

 

 

コゲルはタコにまでなめられ取る・・!」


ウハウハ生活は無理か・・・?


なかなか楽には金儲けは出来ませんね・・・