年子の妹からライン電話が2度
掛かっていましたが・・・


ワタクシメ(水曜日に)
病院へ出掛けたときに消音モードにしてあり
気付かずにいましたら
しっかり家電話の方へ連絡してきました・・


相手が誰だか分かりますので
「シモシモ・・何を慌ててるのH(妹の名前)は?
なんか急用でもあったの?」


姉妹のスケジュール管理をしっかり
やってくれてる年子の妹・・・


わたしが水曜日に検査結果発表をすると
言っていたのに連絡が無いから・・・
続けて入院してるのかと思ったって・・・?


最初に腫瘍が見つかったままの状態で
良くも成らず悪くも成らず・・・

このまま半年ごとに経過観察を

続行するということで・・・・


とくに結果を発表するようなこともなくて
黙っていました・・


その旨を申し伝えますと
年子の妹がさらに続けて
「羽ちゃん・・こんな村の中でも
今時の若い子の考えは変わってきてるンよ・・


言いたいことはどんな時でも我慢せずに
思いのままを相手に伝えなさいって・・
介護問題を抱えてる人に教えてるみたい・・


それで・・今の50代のお嫁さんは
旦那の親の介護をする人は一人もいないの・・


旦那は旦那、嫁は嫁で・・
相手の親と関わりを持たずお互いに
自分の親の世話をしましょうという
取り決めになってるみたい・・・


可哀想なのは旦那の親だわ・・
同居はイヤだという嫁のために
良かれと思い全財産を投げ出して


町に住居を構えさせ・・
親が元気な間はお米や野菜類を
取りに実家へ帰っていたのに・・


動けなくなったら世話をするのは息子さんで
お嫁さんは一切寄りつかないんだわ・・


みんなは息子さんが可哀想だと言ってるけど
そう言う時代になっていくのね・・


うちも将来はたぶん嫁には世話を頼めないと
思うから使いやすいのは息子で・・・
息子の方が良く気がついて親切で

頼みやすいわ・・」


と言う年子の妹に
「以下同文!」と答えたわたし・・


いくら普段は仲良くても将来は
息子の家の空き地に

母親を呼び寄せるために増築すると

息子が言い、
母が増築費用を出すと言っても・・


「日当たりが悪くなるからイヤです!」
と即、嫁に却下されたお隣の奥さん・・・


もう1人の近所の奥さんは・・・

母親が居ない嫁を貰ったために

嫁のお産の度に
3ヶ月間ほど息子の家に出向き・・


生活費用を一切出して嫁と赤子の

世話をしてきた
姑さんに嫁が申した言葉は・・・?


「世話になってありがとう」じゃなくて
「お母さん生前贈与をくれませんか!」
だったと言います・・


細々と商売をしている80歳を超えた

義親に向かって嫁の口から出る言葉の

残酷さ・・・


良いのか悪いのか・・
今のお嫁さんはハッキリもの申します・・


そういうことを覚悟の上で・・
老後対策をしっかり見直したいですね・・・!