日々鮎釣り師さん達のブログを

拝見させていただきますことは


わたしの腐った心に涼風を

吹き込んでくれます・・・


それはとても大事な酸素エネルギーの

源となっております・・・


皆様本当にありがとうございます・・・


亡き父とよく歩いた我が故郷の南川を・・・
なんと~~~


わたしのブロ友さんの鮎釣り師さんが・・

 

 

わたしが結婚前に勤めていた元会社の
近くの橋のたもとで写真を撮っておられて
ブログにアップされていて

ビックリしたことがあります・・・


また・・・美人で可愛い
女鮎釣り師さんの○○さんが・・・



奇遇なことに近くの九頭竜川まで
足を運んで下さってるじゃありませんか・・

それもブログにアップされていましたのを

拝見いたしまして・・・

 

 

川の流れは遠く離れた

誰かの心とも自然に

つながっている・・・

 

いつかは誰もが

海へたどり着きます・・・


世間は広しと言えども・・・
手を広げればみんな友達・・・


見ず知らずの方々とつながって居ます
不思議なご縁に心から感謝申し上げます・・・



今改めて思うんですけど・・・
釣り糸を垂れて鮎釣りをされてる方は・・


みんなとても頭の回転が素晴らしく
滑稽でユーモラスで
懐が広くて 大らかな性格ですね・・・!


それに皆様文才がおありで・・・

忙しい合間に小説を書かれて

色んな賞を独り占めなさってる方や・・・


劇のシナリオを書かれて
見事な賞を連続入賞されたり・・・


夏の間の澄んだ空気や清い川の流れ・・
マイナスイオンの宝庫に身を置くと
全て体に吸収されるんでしょうねぇ・・・


私の亡き父もどこにいても
私達5人の子どもを

笑わせてばかりいました・・・


わたしがしゃっくりが止まらなかったときに
「お父さんの話を信じたら
一発で治してやる!」


と言われて「ほんまか~?・・・
信じるから早う治して・・・!」


とわたしが言うと
「おまえは・・実はお父さんとお母さんの
本当の子ではナインや・・・


お父さんが仕事の帰りに橋の下で
泣いてる赤ん坊を見つけて・・
可哀想に思って拾ってきた子や・・?」


わたしはビックリして・・・
心臓がパクパクしながら
聞きいっていました・・・



父は笑いながら・・
「ほら・・もうしゃっくりは止まったやろう!」


と言うので気付くとしゃっくりは

完全に止まっていました・・・


わたしはもうそのときは
しゃっくりのことは忘れてしまって・・


家へ帰ると母の所へ飛んでいって
「お母ちゃん わたしは橋の下に
捨てられていた子なん・・?」


と聞きますと
「又お父さんやろう・・?
しゃっくりが出るとうちの子はみんな捨て子を
拾って育てた子にしてしまうんやわ お父さんは!


これで姉弟全員を捨て子にして
しゃっくりを止めたんやな・・!」


と ・・・ 母も大笑い・・・

 

 

その手があったのか?


ひどく心配させるとしゃっくりは
一瞬にして止まります・・・


鮎釣り師のユーモラスな父から受けた
アホらしい教訓でした・・・


わたしにも父親のそのバカげた遺伝子は
脈々と受け継がれています・・・