あまり気になっていないようで
実は心の中で受けるダメージは
かなり衝撃だったような事って
時々ありますね・・・
今の定年を迎えられた方々の中には
退職金の金額が以前に比べて凄く
目減りしているようなことをブログに
書かれていた方がありまして・・・
実際はどうなっているんだろうと
ググってみましたら・・・・
やはり・・・そういうことでしたか？
給料が年功序列型から個人の能力に応じた
出来高制に変わることで・・・
退職金制度そのものがだんだんと
変わりつつあるんですね・・・
会社は仕事の出来る人を求めているのであって
仕事も出来ない人の
永年勤続を求めているわけではない・・・？
みたいなことが書かれていまして
仕事が出来る人には出来高制を採用し・・
出来ない人は肩たたきに合うか
自然に自分から辞めていく・・・
今の大卒の人は勤続年数は
大体１０年くらいの目安で入り・・・・
その後は自分で好きな仕事に
転職したり起業するつもりだとか・・？
永年勤続を会社側が認めなくなると
退職金制度そのものが
変わってくるのかも知れませんね・・・
息子の時代は・・・まとまった退職金も
あてに出来ない時代に突入でしょうか・・・？
こういう気になることが頭にあって
夢見の多いワタクシメは
とんでもない夢を見ました・・・
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まだ娘が結婚してなかった頃の夢です・・
ある日わたしが仕事から戻ってきたら
娘が家に居ません・・
相棒に
「Ｙ（娘）はどうしたの・・・？
部屋の洋服ダンスからスーツケースと洋服が
消えているんだけど・・どこへ行ったの？」
と尋ますと・・・
「うらに腹を立てて 怒って飛び出した！」
と言いますので・・・
「こんな寒い日に急に飛び出すなんてどこへ
行くと言っていた・・？」
「そんなことを教えて 家出するバカはいるか！」
と勝手なことを言う相棒・・・
「女の子が一人 こんな夜に飛び出して
何かあったらどうするつもり・・・！」
と相棒を厳しく責めても反応無し・・？
食事前だしお腹も空いてるはずなのに
何に腹を立てて飛び出したのかしら娘は・・？
わたしは気が気ではありません・・
携帯に電話して娘の居所をつかみ・・・
とりあえず今すぐ食べられる食料だけを
持って娘が宿泊してる簡易宿泊施設まで
車を飛ばしました・・
その施設は古びた一部屋にガス、水道・洗面所等が
付いて居ました・・・
わたしが「こんな寒い部屋では体を壊してしまうわ！
わたしの車に毛布が積み込んであるから
下ろしてくるね・・
電気ストーブと電気あんかぐらいはないと
寒すぎて暖房無しの部屋では
一晩も寝られそうにないわ・・・」と言いますと
娘は・・・
「わたし しばらく家を出てここで暮すつもり。
わたしの給料で生活するから・・・
電気代もなるべく節約したいから
電気ストーブも電気アンカもいらないわ！
家の中にいるんだからたくさん着込めば
凍死することはないし心配しないで・・・」
と娘・・・
相棒とは絶えず火花を散らす犬猿の仲・・・
（実際は犬猪の中ですが・・・？）
「意地を張らずに、お父さんにはわたしも一緒に
謝ってあげるから家へ帰ろうよ・・！
わたしの車に荷物を積み直せばいいから・・」
と言いますと・・
「もう家賃を１ヶ月分前払いしたから
元が取れるまでしばらくここに居る」と娘・・・
なんかこう言うせこいところは
わたしに似たのかしら・・？
「お父さんも反省してると思うから
帰りたくなったらいつでも電話して！
わたしが迎えにくるから・・・」
と言うとやっと娘の顔に笑顔が・・・？
「家賃の１ヵ月分くらいは
お母さんが出してあげるから・・・
高い授業料を払ったと思って
これからは お父さんにあまり逆らわないでよ・・・
気ままな娘でも 目に入れても痛くないほど
本当は可愛いいくせに表現が上手く出来ないのよ・・
あの年代の人は・・分かってあげてね・・・！」
と言うと娘はこっくりうなずきました・・・
一晩だけでも泊まってみるのも良し・・・！
相棒にも娘にも同時に反省の機会を
与えるのもイイカも・・・？
わたしはそっとドアを閉めて帰りました・・
とたんに目が覚めました・・・！