明日は相棒を連れてK病院の

循環器内科へ経過観察の
診察に出掛ける日です・・・


何をやっても動作ののろまな相棒に・・・




「予約時間までに血液検査や心電図や
負荷検査を終えてしまわねば
ならないから・・・


朝7時半には家を出るから
そのつもりでいて!


着ていく洋服はそこに並べておいたから
早めに準備しておいてね・・」


としっかり言い聞かせ・・・
たぶん頭に入っていないと思う・・・?


人に言うだけ言うと

役目が終ったような気になって
自分のことをすっかり忘れるようになった
ワタクシメ・・・?


今日はブログの夜中の徘徊は止めて
朝寝坊しないように早めに寝ないと・・・
と自分に言い聞かせ・・


いつもの雑誌の人生相談を見ていましたわ・・
これが又面白い・・!


過ぎ去りしわたしの過去をなぞってるかのように
同じような道を歩んでいる人がいますのよ・・・


「顔を見ると文句ばかり言う夫が
嫌いでどうしょうもない・・

子どもは金の掛かる最中なので
別れることは出来ないけれど

なんとか普通に過ごしていく方法は
ありませんか?」


という質問に・・・


回答された方が又凄くユニークで
金賞を上げたいくらい爆笑しました・・

 

 

たぶん過去のわたしを思い出して

気恥ずかしく感じたのかも・・・?


「快適に暮す方法は

○ 旦那さんと必要以外の会話をしないこと。

○ 相手の目を見ないこと。

○ ATMの機械だと思いましょう。」と書いてありました。



・・・そだね・・・本当に・・!


この方年齢が50歳の方ですが・・・
わたしも丁度その頃はこの方と同じような
時期がありました・・・


娘と息子の結婚式を控えてるときに
相棒はどちらの時も単身赴任で・・・


挙式の時だけ休みを取って
自宅へ帰ってくると言う


家族や子どもは放り投げでの
自由気ままな独身生活・・・


わたしは認知症の義母の世話をしながら
結婚式会場や相手方との打ち合わせや


花嫁花婿道具や引き出物の種類や
御馳走のランク選びなど
一人で駆けずり回っていました・・


そんなときでも相談相手が

県外にいて傍に居ませんでした・・・


あのときは本当に相棒の存在価値は薄く
ATMだと思いましたね・・・


今は古くなって故障しかけてるATM・・・

年と共に出る金額が減ってくるような
ポンコツATMですが・・・


わたしが命ある間はどうぞ壊れないでと
祈る毎日です・・・