当地の雪も

どんなに降るかと心配していましたが
今の所30センチ前後の積雪です・・・

 

 

 

・・・写真お借りしました・・・

 


これくらいの積雪なら
お日様が顔を出せば緩やかに
溶けていくでしょう・・・


小型のママさんダンプで
10往復ぐらいした後アルミスコップで
集めた雪を道路脇に積み上げました・・・


今の所 体のドコニモ痛みは無し・・!
たぶん筋肉痛は2.3日後のはず・・・


岡山のお姉さん・・・
やさしいお気遣い
ありがとうございました・・・


大丈夫ですよ・・・!

ご心配お掛けしました・・・

心から感謝しております・・!


いつもならわたしの生まれた嶺南地方では
あと雪で降っても2.3月頃に降るはずが


こちら(嶺北)の雪が降ってから
時間差で追いかけるように降りだし


いつの間にか豪雪地帯の嶺北を
追い抜くぐらいの積雪量になり・・・

JRも運休・・・!



昨日は3回も停電になったそうです・・・

その時間は15分、2時間、1時間と結構長く

 


震えるような寒さの中で
暖まる方法を考えるのに必至だったと
スマホで電話をしたわたしに

年子の妹が教えてくれました・・・


妹は台所はIHクッキングヒーターを使用し
暖房用にはエアコンと
灯油のファンヒーターを使っていますが・・・
それらはどれも電源が必要です・・・



あまりの寒さにパニックになり
どうしたものかと思案中・・・


物置の中に1台だけ 昔お店で使っていた
灯油ストーブがあったことに気づき
それでなんとか 急場をしのいだそうです・・・


「停電になって

真っ先にしたことはなんだったと思う・・?」
と言う妹の問いかけに・・・


寒かったら真っ先にすることはナンダベ・・?

 


肝心なときには
頭がとんと働かないワタクシメ・・・?


妹の次の言葉を待ちました・・・
すると・・・


「灯油ストーブの上でお湯を沸かし
真っ先にコーヒーを飲んだ」と申します・・・


妹はコーヒー好きで有名ですが・・・
さすがこんな窮地に陥っても
真っ先に求めたものはコーヒーでした・・・


コーヒーを飲みながら・・停電がこのまま
長引いた場合には何をすべきか・・?
そこはかとなく・・・思い巡らしていたとか・・?


昔懐かしい湯たんぽも今じゃなし・・・・?

 


こんな場合はペットボトルにお湯を入れて
タオルにくるんで毛布の中に入れれば
湯たんぽ代わりに成るそうです・・・


ご飯やおかずは灯油ストーブの上で炊けば
いけると思ったり・・


停電の間中灯油ストーブを
ずっと付けっぱなしにしなければ
ならないのなら・・・


その火を無駄にしない方法は・・
こんな時こそニシンの昆布巻きとか・・・
お豆を煮たりするのには 最適だと考えた妹は・・・


ずっと灯油ストーブの上にお鍋を置き

それらを作り続けたそうです・・・


家電話は電源がないことには作動しませんし
停電中の連絡に間に合ったのは

スマホだけでした・・・


わたしと延々と災害状況を話し中に
「アッ!電気が点いた・・・!もう安心や!」
と言う妹の声で こちらも一安心し

スマホ電話を切りました・・・


わたしはこちらへ嫁いでから
停電が1時間も2時間もと言う災難には
まだ一度も 遭ったことがありませんが・・・


これからは思わぬハプニングが
起きないとも限りません・・・


今の時代において
冬場の零下何度と言う極寒の中での停電は・・


何らかの対策を早めに立てておかないと
大変なことになると思いました・・


うちは昔の灯油ストーブは
全て断捨離しちゃいましたし・・・
昭和の湯たんぽもなし・・・


こんな場合に間に合いそうな物は
カセットコンロだけしか有りません・・・


こういう場合にはカセットストーブの購入も
必要かも知れませんね・・


電気が点かない場合には

一晩中永遠に光り続ける
お通夜のろうそくが

まだ箱詰めで在庫がありますが・・・・?

 


これでは幽霊が出そうで

あまりにも悲壮すぎ・・・?



皆様も極寒の中での

停電が長引いた場合には・・・
それなりの対策をお考え下さいませ・・・!