仏教で言う迷いとは・・
「正しく物事を見ることが出来ない
状態のことを言う」


「正しく」とは「ありのままに」
と言うこと・・


「憎い人など一人もいない」
憎いと思うわたしがいるだけ・・・


たとえば人を見た場合、多くの人は
「いい人」「悪い人」「どちらでもない人」
の3種類のうちどれかに当てはめて
見ています・・


ところが本当は「いい人」がいるのではなく
わたしが「いい人」だと思っている人
がいるだけなのです・・・


「いい人」「悪い人」はわたしの都合で
いい悪い・・・

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本当にその通りですね・・・


暇な時に何気なく菩提寺のご住職さんが
お参りに来られるときに手渡される


わかりやすい仏法の本を
斜め読みしていますと・・・?



時々今の自分に
当てはまる言葉が出てきて・・・


思わず自分を省みますと
赤面する言葉に出会います・・・


人は平等に先入観無しに
対応しなければならないのに・・・


相手の態度や言葉につい気を取られ
心の鏡が曇る場合がありますね・・・


やってきた過程に目を向けずして
結果だけで人を判断したりしては
いなかったか・・・?(したした)


今にして思えば反省することばかり・・・


わたしは「いい人」でないと思っている
わたしがいる・・・・

ここんところが一番大切・・!

 


自分で自分が嫌にならないように・・・


情け無い自分を認めて・・・・
他人を思いやり人から言われて
困るような言葉は


決して人に言わないように
自重しなければなりませんね・・・


特に相棒とわたし・・・・
仏教の教えからは
ほど遠い存在でした・・・



お互いに負けず嫌いで自分からは
折れたりしませんでしたわ・・・


揚げ足取り合いのエンドレスバトルを
繰り広げておりましたが・・・・


最近は相棒も体力が無くなり・・・・
そのひどさは大根おろしも
まともに下ろせないほどの握力の枯渇・・・!


(ボケ防止に相棒に大根おろしの役目を任命していましたわ)


簡単にできる大根おろし器を
買わなイカン・・・・!


少しはわたしらしい、思いやりも見せたいと思う
今日この頃・・・・


そろそろアマゾン様と相談しましょ!