佐藤 愛子さんが97歳で
「みなさまさようなら。ごきげんよう。
ご挨拶して罷り去ります。」

と断筆宣言をなさいました。


11月には98歳を迎えられる
佐藤愛子さんは作家で
「九十歳。何がめでたい」
で130万部突破の大ベストセラー
を出された方です・・・


さらに新著では
「九十八歳 戦いやまず日は暮れず」
・・・どこまでつづくへとへとぞ・・・
かくしてわたしはここに筆を置きます・・・


と断筆宣言を!



1923年11月5日生まれと言うことで
亡き母の年齢と同じです・・


それにしてもずいぶん長く現役で
頑張ってこられたことかと思いますと


その子どもぐらいの年齢のわたしが
人生を諦めて・・・


今までに受けた たった6回ぐらいの手術で
もう真底嫌気がさして・・・ショボーン

 

 

ギブアップ寸前状態にいたなんて
情け無くて・・・お天道様に申し訳ないですねおねがい


佐藤愛子さんの年齢に達するまで
後25年・・・とは言いませんが・・・


全ての検査や手術が済むまでは
へとへとだと言うことはならんと
肝に銘じています・・・キョロキョロ


わたしより25年先輩がまだこの年では
衰え知らずで頑張って
執筆中だったんですもの・・・


夜の9時頃倒れたとか書いて有りましたが・・・?
同居中の娘さんご夫婦は2階に住んでおられ
下の物音には気付かれず・・


助けを求める声も出ず・・
しんどい思いをされていて・・・ようやく娘さんが
倒れている母親を発見し


大きな病院は入院検査などで
縛り付けられるのが嫌で・・・

掛かりつけ医のお世話になられたとか・・・?


記憶が曖昧で

間違っていたらごめんなさい・・おねがい


へとへとになって食事も摂れず
水分さえ受け付けない時があっても


気力でこの年になるまで
頑張り通されてこられた
佐藤愛子さんには頭が下がります・・・おねがい


そうして最後には絶筆宣言をなさる
潔さにも敬服いたします・・


生きる意欲を持って頑張る人は
いつまでも逞しい・・


だんだん退化しつつある頭と
指先のしびれのリハビリだと思って・・・


わたしも毎日拙いブログを
綴っていきたいと思います・・ニコニコ