明日はわたしの運命の日・・・!
・・と覚悟して厳かな気持ちで迎えても・・・


運命にはどんでん返しがあります・・・
もうかれこれ4.5年は経つかも知れませんが
(そう言う年月の記憶はおぼろ・・・?)


4女クンがK大病院で肺がんが見つかって
約半年ほどいろんな検査を受けて・・・


ついに手術日が決まり4女クンは
術前検査のために入院致しました・・・・

 

 

わたしと年子の妹が
手術日から付き添うことになりまして・・・
病院には泊まれず近くのホテルを予約し・・


動けるようになるまで二人で一緒に

付き添うことにしました・・・

 


明日出掛けるという前の日に・・・


4女クンから喜びの電話があり・・・
「明日の手術は中止になったから羽ちゃんも
H(年子の妹)ちゃんもこなくていいから!
わたしはお父さんとこれから自宅へ帰るわ・・・?」


ナシテ・・?
急に・・・?


と話を聞いてみますと・・・
「今日の検査でガンの病巣が
完全に消えてなくなっているんだって・・・」


半年間通ってCTやMRIやペット検査など
しこたま受けて・・・血液検査なんか試験管に
何十本採ったかしれない・・


貧血になりながら検査に耐えてきたけど・・
ガンが消えてたと聞いて

ビックリして腰が抜けたわ・・・!

 

 

でも嬉しい・・・!


明日はもう来なくていいからね!
心配掛けてスマン!」


町のヘボ医者に掛かってるんじゃないわ・・
かの有名なK大病院でも・・


そんなどんでん返しがあるとは・・・?



その当時・・4女クンは肺がんで
5センチぐらいの腫瘍が見つかったと聞いて


自分でも覚悟を決めて
お店の手持ちのポイントを全部使い切って・・


お世話になった人に毛糸で編んだ食器洗いを
何個も作りそれぞれ袋に詰めて・・・


自分が亡くなったときの
形見だと言ってみんなに渡していた・・・


あの子は気が早いんだから・・・!


それが手術の前日の検査で
次の日の手術中止!・・・とは・・・?


以前のブログには当時の様子を
しっかり書きましたが・・・・?



わたしもどんでん返しがあるといいな~~?

 


今できている甲状腺の3個の腫瘍が
良性でありますように・・・



最悪の事態を考えて心の準備をしておけば
それ以上の場合を想定しなくて済むから
心の負担が軽くて済む・・・


足の痛さが手術や検査の痛みより酷かった
前回の手術に比べれば・・・
わたしは何だって平気・・・・


相棒の7回の手術に比べれば
わたしは一回後れを取っていますが・・・


どんな事態が待っていようとも


頑張りすぎずに一つずつ確実に
こなしていきたいと思っています・・・・・・


迎える明日の検査結果は

天国か地獄か・・・?

 


その中間もあるといいのになぁ・・・・・・・!


頑張ります・・・