人の体というものは
体全体が冷えると・・・


ド~ンと奈落の底へ落ちるような
眠りに襲われ・・・・
とんでもない夢を見る・・・


昨夜は疲れすぎて
お風呂へ入らぬまま
うたた寝してるのに気付き・・・


夜中の2時頃慌ててお風呂へ入り・・・
あまりの蒸し暑さに冷房を入れたまま
ランニング姿でそのまま爆睡・・・・


そのとき見た夢が又々・・・
現実離れをしていました・・・・


いつもわたしが夢の中で行動する年齢は
仕事も順調良くこなし、身も心もハツラツと
輝いていた30代の頃・・・の夢


何故かそこは大人数を収容する施設で・・
わたしがその場へ顔を出すと・・・


車椅子に乗せられて、通ったおばあさんが
あめ玉を3粒ほど紙にくるんで・・・


「ねえちゃん、これ上げる!
ここへ来たのも何かの縁や・・元気だすんやで?」
と笑顔で手を振って去って行かれました・・?


いったい ここはどこ・・?


今度は人の集まっている場所へ行ってみると
「昔・・あそこに勤めていた大空さんでしょ?
当時は大変お世話になりました・・・


ここには、あんたにお世話になった者が
たくさんいるから、何でも分からないことや
相談事があったらいつでも声かけてね!
力になれると思うから・・・?」


その人達のお顔をよく見ますと
お年を召してもうすでに
亡くなっている方ばかり・・・?


わたしは何のためにここへ
紛れ込んできてしまったのだろう・・?


わたしはお年寄りばかりの中に混じって
いったいここで何をしょうと
しているのかしら?


それにしても、この部屋は何という寒さだ・・?
みんな冬仕様の洋服ばかりなのに


わたしだけが何故か薄い夏服だわ・・?
とにかく風邪を引かないように
冬服の調達が先や・・・!



さっきなんでも相談して、といわれた
元患者さんの所へ行って、洋服の調達方法を
教えて貰いましょう・・・



と、さっきの場所へ

戻ろうとしていましたら・・・?

 


夜中にトイレに立った相棒が・・・
いつまでも、わたしの部屋の電気が

つきっぱなしで気になったからと・・・


わたしの部屋の戸を勢いよく

開けました・・・?

 

 

「おい!そんな格好で寝てると風邪引くぞ!
ちゃんと着替えを済ませろ!」


幸か不幸か・・・
この聞き覚えのある怒鳴り声で
一気に現実の世界へ引き戻されました・・・


そしてあのワケワカラン
亡くなった元患者さん達の集まっている
竜宮城?からのお土産は・・・


引きつるような喉の痛みと微熱・・・?

 


今日一日ジュースと素麺だけがわたしの
のど元を通ってくれました・・・


相棒がわたしの異変に

気付いてくれなかったら・・・

 


わたしはコロナのワクチン接種までに
お風呂上がりに薄着で爆睡中に・・・
冷房による凍死してたかも・・・?


いつも間に合わないと

こき下ろしていた相棒に・・・

 

 

このときばかりは感謝です・・

アリガトネ相棒・・・!

 


おかしな夢でした・・・