姉は暇だとまんべんなく私達妹3人と
義妹に電話してきます・・・


昨日も義妹に電話してから
年子の妹に電話が掛かって
きたそうですが来客中で・・・


すぐわたしに電話をしたそうですが
わたしのスマホは充電中で
気がつかなかったため・・・


その勢いで4女クンに
電話を掛けたそう・・・


「羽に電話したけど繋がらないので
あんたに電話した・・
羽はどうしてるのかしら
声が聞けないと心配になるわ・・」


と言ったらしいです・・
わたしが折り返し電話しますと
今度は姉がスマホの充電中・・・!


便利すぎても 充電切れになるスマホは
いざというときには なかなか
役に立たないものですね・・・


相棒と一緒か・・・?
なんのこっちゃぁ~?


妹たちの話によりますと・・・
「老後はもはや・・仕事を持っている
息子や嫁の世話は期待できないし・・・


そうなると・・自分の身内の経営している
老人介護施設へ一緒に入ろうかと
言う話になって・・・


そこなら一部屋ずつ借りていつでも
行ったり来たり出来るし まさかの時は
施設長も医者も身内だから安心して
暮らせると思う・・・
そこへ一緒に入ろうよ・・」



と言う相談がまとまった話を
それぞれの旦那にしたら・・・


年子の妹は後家さんで

即その話に乗れても・・・

(未亡人と呼ばれるのは20代から40代ぐらいまでの
若い人のことを指すそうで・・・
50代を超えれば皆後家さんと呼ぶそう・・・?)



4女クンはというと・・?
 

 

「そうなるとわしはどうなるんや~?」
と「捨て子」じゃなく「捨て爺」されるか
心配しだしたそう・・・?


年が行くと女は旦那がいるうちに
老後の身の振り方を
確実に決めていくのに対し・・・


男はそれも具体的に決められず・・・
生きている間は嫁にすがって
嫁の介護を期待してるようですね・・・


嫁が先に亡くなったら・・
それから人生設計をするのが男・・・
男は寂しい生き物ですね・・・


これが姉妹達の花咲く話題の
報告でした・・・


わたしも可能な限り・・・
相棒の世話をしてあげたいと思いますし


その後は姉妹達のお仲間にいれて貰えれば
さみしくない老後を送れそうで心強いです・・・


先のことは分かりませんが共に老後を語れる
仲間は子どもよりも姉妹なのか・・・?

 


ふとそんな疑問もわいてきますが・・・?


身近に寄り添ってくれる姉妹がいることは
とても幸せなことだと思っています・・・