同時に2ヶ所の痛みは感じない・・・


それを司る神経は・・・
どちらかの強い方の痛みを感じさせて・・・

 


もう一方の方の痛みは

感じなくなるという・・・


かかりつけの

内科医の話より・・・口笛



それと同じような事が
現実でもありました・・・・


週2回 魚の配達をして下さっている
相棒の友達の・・・

魚屋さんの奥さんの話です・・てへぺろ


身内で一番優しいのは息子さんと
そのお孫さん達で・・・


一番クソが着くほど嫌な部類に入るのは
連れ合いであるご主人と

息子さんのお嫁さんだったそう・・・びっくり


同居してもきつい嫁さんとは
とても一緒に暮らせないので・・・


息子さん夫婦は別居して
市内のマンションで
暮しておられます・・


昨年コロナに罹った奥さんは
重症の部類に入り・・・
3ヶ月入院生活を余儀なくされ・・


家族の誰一人とも面会が許されず・・
高熱で体が痺れて身動きも取れず
食事も取れなかった状態が長く続き・・



やっと携帯電話が
許されるようになったときに・・・
息子さん夫婦が携帯で
電話してくれたそう・・・


息子さんは「お母さん大丈夫か?
お母さんが早く良くなって
帰ってこれるように祈っているから
頑張って!」ラブ


・・と言って携帯で励ましてくれたそう・・


次に・・・
息子さんのお嫁さんの一言が
一生忘れないひどい言葉だった
と言います・・・ガーン



その言葉とは・・・
「お母さんの遺骨は
誰が引き取りに行くんですか・・?」グラサン


と言う言葉だったそうで・・・
あまりにも無神経過ぎて悔しくて
泣けたと言います・・・えーん


「こんな嫁の思い通りになってたまるか!
絶対に治ってみせる!」ムキー
と言う気になって・・・・

 

 

「闘病中の辛い日には
いつもクソジジィと思っていた
主人のことを思い出し・・


誰一人いない大きな部屋の中で
『おとうさ~ん!助けて~!』
と何度叫んだかしれないわ・・・


親兄姉が亡くなり・・・
子どもは嫁に取られ・・・


後に残ってるのは・・
クソジジィだけしかいなかった・・・


いまさら助けてとクソジジィに
すがるなんてね・・・びっくり

自分でも驚いたわ・・・てへぺろ


でもね・・退院したら
クソジジィも喜んでくれて
以前よりはチョコシダケ
優しくなったし・・・・


息子夫婦にも遠慮せず
年寄り二人が気楽に暮らせる家に
戻れたことはとてもありがたかった・・・


あと何年一緒にいられるか知れないけど

けんかしながらも別れずに・・・

今まで一緒にやってこれたのは・・・

それだけ深い縁があったのかも知れない・・・


お互いによく似た運命だったけど・・・

あと少しだけ共に頑張っていこうね・・・

あのクソジジィたちと・・・!」

(相棒とご主人は我儘同級生・・わたしと奥さんは同じ子年)

 

 

アイアイサ~!

合点承知の助よラブ口笛