突如遅うここはどこ~~~?症候群・・・ガーン


ご近所のわたしより6歳若い奥さん・・・
町内の亡くなった方の
お通夜に出掛けるときに・・・


知り合いの奥さんを自分の車に
一緒に乗せてお葬式会場へ
向かわれました・・・


そのお葬式会場は

信号機のあるところを通れば

 

 

目をつむっていても
簡単にたどり着ける
わかりやすい道順です・・・・照れ


ところがどうしたことか・・・
運転中に「わたし今どこを走っているのか
分からなくなった・・どうしましょう?」えーん


とビックリするようなことを
言い出されたと言います・・・ショボーン


乗せて貰っている奥さんも
普段と違う道を走り出したため・・・


近道を通って行くのかしらと気にもせず
呑気に構えていたそう・・・口笛


じゃぁ・・今は一帯どこの道を走っているのか
気になりだし・・・びっくり


「分かるところまで引き返して
そこから又始めたらは・・・?」
とアドバイスを・・・・キョロキョロ


今来た道を引き返し

知っている風景の建物を見つけ・・・

 

 

そこからはどこへも曲がらず
まっすぐに行けば良いと・・・


やっと方向感覚を取り戻して
何とか間に合って・・
お葬式会場へ到着したそうです・・・照れ


その奥さんは・・
「自分は運転できないけど・・
運転者が訳の分からない道へ入ったら・


一言声を掛けてあげて

同乗者も 気を張って
乗っていなければならない
と言うことがよく分かったわ・・・


時間に間に合わないかも知れないと
焦ってしまったけど・・・
予定時間より早めに出ていたから

助かったわ・・」


と言っておられました・・・ラブ


年寄りの車にはカーナビは
必要最低限のオプションでしょうね・・・ウインク


それでも一つ手前で曲がったり行き過ぎたりと
脳のリハビリ中カイナと思うような運転の
ワタクシメもいますが・・・口笛


カーナビの指示に従っていれば

いずれは必ず
目的地へ到着しますから・・・ニコニコ


誰にでも忍び寄る・・・
ここはどこ症候群・・・?


わたし来月・・・運転免許の
高齢者講習を控えています・・・


早く言えば認知症検査ですね・・・
最近のことは日々忘却の彼方へ
引っ越し中の脳みそ・・・ショボーン


そのときだけは脳みそ君!

 


しっかり働いてくれないと
困ルゾナモシ・・・おねがい