今日わたしの同級生の男の子から
わたしを気遣う手紙と一緒に
地元名産の小鯛の笹漬けを・・・


相棒と一緒に召し上がって下さい
と言って送られてきました・・・


相棒は・・かってわたしの地元にも
5,6年勤務したこともあり・・


年齢的にも近いわたしの同級生が
相棒の部下や同僚であったり
知人であったりする事があり・・・


ある日突然発覚すると・・・
思いがけないハプニングを
相手と友に共有したりすることも
あります・・・


彼は当時は地元の高校教師を
しておりました・・・


うちの子ども達は3,4歳の頃から
彼になつき・・・


「Tのおっちゃん」と呼び
とても可愛がって貰っていました・・・


別れてから・・彼も結婚し・・
もうすでに40年あまり経っていますが・・


年賀状でのやりとりだけは
毎年欠かさず続いておりました・・・


わたしは「人前では決して涙を見せるな!」
という厳しい母に育てられ・・



弱音をはくことができない・・・
鉄の女に仕立てあげられました・・・が

最近はその鎧甲も劣化して・・・ショボーン

 


彼の手紙には心を揺さぶられ
こみ上げてくるものがありました・・


内容は・・・前略!中略!要点のみ・・グラサン


「羽さんの身内や親戚が
誰もいない土地でのご主人の世話は・・・


精神的にも肉体的にも疲れ・・
ゴールが全く見通せない中で


単調な毎日を送るほど
苦痛なことは無いと思います・・


時にはやり場のない辛さ哀しさを
覚えられることもあるでしょう・・


大変なご苦労だと思いますが
ご主人を大切に介護してあげて下さい・・


この世でなした善いことも悪いことも
全て持ってあの世へ行き・・


来世こそが本当の世であるという
人生観に立てば・・・


なにかしらほっとするような
大らかな気持ちになれるのでは
ないでしょうか・・・ニコニコ

 

この考え方は ・・.
羽さんにも通じるものがあると
思いますので心の応援歌として
贈ります・・」
以下後略・・てへぺろ

 


こういうことが手紙に
したためられていました・・・


T君・・ありがとう!
お陰で元気をいただきましたわ・・


神も仏も結局は
自分の心の中にあるんですね・・・


悔いが残らないように
一生懸命相棒の介護をして・・・

 


相棒の笑顔がたくさん見られるように
日々努力いたします・・・照れ


今日の助け合い買いです・・・
凍ってテカテカの道路を運転してこられる
相棒の友達の奥様ご苦労様です!