昨夜一晩中掛かって除雪していただいて
やっとこの町内の通勤、通学路が
２車線復活しました・・・
横道の細かい道路は
まだちょっと無理みたい・・・
車はなるべく信号機のある大きな道路を
通るに限ります・・・
わたしがこちらへ来た当時は
うちの前の道路はトナミ運輸とか
大型バスの行き交う賑やかな通りでしたが・・
今では成人した方々のほとんどが
車を持つ社会に変化して・・・
あまり重点を置かれないのか・・・
それとも予算不足なのか・・・
通学路でも除雪は昔ほど頻繁には
して貰えなくなりました・・・
だから大雪の日は車が出せず
タクシーも通れず・・・
まるでお祭りかと言うほどの人の歩く波で
朝晩は道路一杯に成ります・・・
雪国生まれの人は足が本当に丈夫・・・！
歩いて１．２時間かかっても早めに家を出て
出勤します・・・
その代わり帰る時間も早めに
仕事を切り上げて退社させて貰えます・・・・
昨日から学校も始まり・・
自宅から福井市内へ電車通学している
孫娘次女Ｋがラインでブルブル震えてる
スタンプを送ってくれました・・・
Ｋ「電車が満員で乗れなくて、次の電車を
30分ぐらい待ってやっと乗れた！」
Ｋ「手と足が凍えてしばらく字が書けなかった」
とラインを送ってくれました・・
30分ぐらい何だ～！
あんたは3年前の豪雪の時に・・・
パパが学校まで迎えに来るのを忘れて・・・
暗がりの雪道を1時間半ほど歩いて帰ったじゃない
そのことを思えば電車を
駅のホームの
屋根の下で待つだけだから・・
恵まれてる方よ・・・
昔母がよく言いましたね・・・
「Ｍ（姉）の嫁いだ京都や大阪方面（旦那の実家）は
冬場でもからりと晴れた天気で、出掛けても
気持ちが良いのに・・・
羽が嫁いだ地域は冬になると空が真っ暗で
いつも雨か雪が降っていて
出掛けるのも冬場は気持までが暗くなる」と・・・
慣れてしまえば・・・
住めば都に なりました
楽しみ ながら 春を待つ
これまた 乙なものよ・・・
雪の溶けた後の春の日差しは暖かく・・・
おそらく季節の変わり目を感じない
姉の地域よりわたしのところは
メリハリがあってイト ヨロシ・・・・
心からそう感じる・・・
わたしの住む地域です・・・
年が行くと筋肉痛の出るのも
忘れた頃にやってきます・・・
相棒が退院して2日目・・・
足の付け根から腰から肩から腕から・・
同時多発筋肉痛発生・・・
相棒が立ち上がる度に「ヨイショ！」と
掛け声を掛けていたのを・・・・
年寄り臭いと笑っていたわたしが・・・
現在同じ事を言ってる
自分に気付いて苦笑い・・・
「ヨイショ！」は年が行くと自然に
我が身を奮い立たせる「合いの手」・・ですね！
これから体の潤滑油代わりに
重宝させていただきたいと思います・・・
どうせただです・・
皆様 もどうぞ・・・