今日は・・・自分の都合で・・
相棒の診察を優先させたために・・


その間に祭日も入り・・・

待ちに待たされたショボーン
N病院の予約診察の日でした・・・


レントゲンやエコーを取ったり
様々な検査の結果・・・


やはり手術が一番望ましい方法だと
言うことでした・・・


「どうされますか?」と聞かれ・・
要介護 5を抱えているので・・・


心の中にあった疑問を投げかけました・・
「実は主人が大きな病気を抱えていまして
まだあと4回の入院手術が待ち構えています。


入院中は寝かせたり起こしたり立たせたり
支えて歩かねば成りません。


手術して退院後すぐ
そういう介護動作は可能ですか・・?」


と尋ねますと・・先生は

何を申すかという顔でビックリ仰天!


「この手術は丁寧にやらせていただきますから

心配入りませんが・・
手術そのものよりも

予後の安静の方が大事なんです。


術後2ヶ月間は
絶対に重いものを持ったり動き回ったりせず
静かに養生が大切な時に

とてもそんなことは出来ません・・・

 

 

2ヶ月が過ぎれば普通の生活に戻れますから

それまで待ってください・・・」


ドナイスベ~?
そんなこと言ったって・・・

 


メインは相棒の病気を治すことの方が

優先でしょ・・・ショボーン



又質問を・・・
「わたしの病気は今手術しないと命に関わるものですか・・?
もしそうじゃなかったら・・あと1年ぐらいで
主人の4回の手術が全て完了する見込みです・・・


そうなれば主人も歩けるようになると思いますし
わたしも2ヶ月間は重労働は二人の子どもに任せて
それなりの養生は出来ると思いますが・・・


ダメでしょうか・・・?」


と申しますと・・・
憐れな年寄りに同情してくださったのか・・・ウインク


若い・・孫息子に毛が生えたくらいのその先生は


「よく分かりました。ご主人の手術が終わり次第奥さんの
手術予定を組みましょう・・・


その間、病状をこのままにして
放っておく訳にいきません・・・


整復の応急処置をして
毎月1回経過観察をしていきましょう・・


その間将来的に手術をしても骨が曲がっていたり
筋力が弱っていると手術自体が無意味なものに
なってしまいますから・・・



躯幹の骨の整復をしますから
毎週2回・・・一回1時間のリハビリを
手術が出来る日まで通院して続けてください・・・?」



とは・・・?


整形のリハビリ室へ通され、世間話をしながら
女性の理学療法士さん・・・


骨盤の高さが右と左が5センチ違う・・・??とか
肩の高さも左が下がっているとか・・



足の向きが右はまっすぐなのに
左がやや曲がっているとか


頭が右は良く回るのに左は固く固まっていて
向ける角度がせまいとか・・・ガーン


70過ぎのばあさん捕まえて・・
ババユニバースにでも出させるつもり・・・びっくり


体をあっちへ曲げたりこっちへ曲げたり
「こうすると痛いですか・・・?」
とか「痛かったら言ってください」


なんて言われても・・
肉襦袢のクッションが効きすぎて・・


痛さがわたしの神経に到達しない・・・ガーン


姿勢や骨の向きが矯正されて身も軽くなり
帰る時にはどこにも痛みがなくササッと
歩けました・・・


次回は歩き方のリハビリとか・・
今週の金曜日です・・・・


実は診て貰った科は産婦人科でした・・
でも・・・いつの間にか整形外科中心に
なってしまっていました・・・


わたしが17年前に

この病院の整形外科で受けた
診療内容が残っているとは・・・
最終診察日を見てビックリ・・・


でもお陰様で整形外科と連携を取りながら
腰や背中の痛みが軽減したことはラッキーです・・・


相棒の手術が済むまでは相棒に付き添い
その間わたしも骨や筋力トレーニングに励み・・


相棒の手術が終わった頃には
ムキムキに鍛え上げた体で・・・ウインク
わたしの手術に臨むつもりです・・・


皆様ご心配いただきましてありがとうございます・・

以上が今日の診察結果でした・・・ウインク