手術してから早2週間が経過しました。


その間に相棒の病状がまさかの展開となり
驚いています・・・
 
            
人生平坦な道程ばかりじゃない   
今が試練の時だと


足を踏ん張リ
相棒を庇いわたしが 
矢面に立ち闘う毎日です。  
   
      
腎臓ガンの摘出手術後
普通なら残ってる片方の腎臓が
失った腎臓の役割を果たして
くれるはずなのに


相棒の腎臓は、その役割を
果たしてくれず虚しく期待はずれで


執刀医も、今までたくさんの手術の
立ち会いや


助手を務めたり執刀をしたり
その例は、100例以上の経験を
積み重ねて来たのに


相棒のような例は初めて
とのこと


初めての例となった相棒は
術後12日間は吐くばかりで
一切の食事を受け付けず


血液検査結果は最悪状態に
陥りました!
 
 
尿も出ず毒素が体中に回ってるとの事
これ以上このままの状態が続けば
 
 
命の危険にさらされると
言うことになり
 
 
泌尿器科の先生と
本来ならば先に手術を受けている
 
 
はずだったメインの心臓の
循環器内科の先生と
 
 
腎臓内科の先生の話し合い の結果
急遽人工透析が始まりました。
 
 
このあたりから
わたしの記憶は何故かおぼろ?
 
 
ボケたのか羽奴?      
 
 
相棒は首に透析用の穴を開けられ
その日から
 
 
眠っているうちに無意識に
首の管を抜くと
 
 
大量出血を起こすことに成り大変という理由で
 
 
わたしが付き添う昼間の
9時頃から夕方7時頃迄以外は
 
 
身動きできないように両手首とお腹に抑制帯を
巻き付けられます。
 
 
相棒は悪いこともしてないのに
まるで囚人みたいで嫌だと
言いますが・・・
 
 
もうしばらくの辛抱よと言い聞かせ
わたしが出来る限り早く病院へ来て
 
出来る限り遅くまで病院で付き添い
相棒に一人じゃないという安心感と
窮屈な抑制帯をはずせる
 
 
自由な時間を提供する事が
今のわたしの相棒に対する
 
 
精一杯の介護だと思って
頑張っています。
 
 
病院でスマホからの更新です。
 
 
慣れないので何を書いたのか
サッパリ?
 
 
駄文に最後迄お付き合い頂きまして
ありがとうございました!