相棒・・・
今朝5時頃起きたときには体温は
37度でした・・・


37.5度以下だったのでホットしたものの
病院へ到着する頃にはまさかとは思いますけど・・・


このドシツコイ熱が再び暴れ出すと大変だと思い


車の中で冷房をきつめにして
「寒いけど少しだけ我慢して!」と半強制的に促し

胸のあたりに直接冷房が当たるようにして



病院玄関のセンサーによる体温チエック機の
前に立たせると・・・


ジャジャジャジャ~ン!
「体温は36.5度・・・」
影の力は偉大なり・・・・?

 


無事病院玄関を通過することが出来ました・・


手術に備えて再び採血や検尿
安静心電図や胸部のレントゲン・・?
肺活量・・など


一通りの検査が終わったあと
25日の麻酔科の術前検査の時に・・・


「本人やスタッフの命の安全のために
同時にコロナ検査も一緒に行います・・」
と言われました・・・



相棒の微熱が長引いてるせいかと思いましたが
「手術を受ける患者さんには全員

コロナ検査をやって頂くことになっています」に納得!


「鼻の穴に綿棒を詰めて
30秒間だけ我慢して貰う検査です」


と言われる先生の言葉に
「分かりました。よろしくお願いします!」
と代わりに返事を・・・


相棒は・・何もしゃべらんし・・・・

心ここにあらず・・・


代わりにわたしが相棒の分も
愛嬌十分に接しておきましたわ・・・


先生の目線はふさぎ込んでる相棒じゃなくて
わたしに100%注がれている・・・ 


一言も言葉を聞き落とさないように
メモ帳に次回からのスケジュールを
しっかり書き取った・・・


今日はマジックペンじゃなくボールペンで・・・・?


相棒を椅子に座らせておいて・・
わたしがあちこちの検査の受付窓口を飛び回り・・・

 


順番票を頂いて相棒を呼びに行くという
動作の繰り返し・・・




25日には再び麻酔科の術前検査と
泌尿器科の術前検査・・・?
(毎週術前検査やるのかしら・・・)


そして28日が循環器科の最終診療日で
安静心電図と血液のさらさらになる薬を
そのときから中止命令が下るはず・・・


28日から1週間後が
腎摘手術になるんですけど・・・


相棒には言われない心配を・・・
一人抱えている・・・・


出血の多い手術になると聞いているのに・・
大丈夫なのかしら・・・?

 


血液のさらさらになる薬を止めるのが
1週間前で・・・?


昔相棒が甲状腺ガン手術をした時には
1ヶ月前から血液のさらさらになる薬の服用は
止められたのに・・・???


先生方は全てを熟知してやっておられると信じて
任せたいと思いますが・・・・・?


相棒は運の強い男ですから・・・
きっと又乗り切ってくれると信じます・・・


そう信じながらそれまで待つ長い日を
やり過ごして参ります・・・!