やはり女の子だった・・・？

こんなこと書いて良いのか悪いのか
ずいぶん悩みましたが・・

このブログはわたしの日記の
一部のような物ですので
記録の一部として・・・

恥を忍んで書き残します・・・

わたしはこの世に存在する人が
男でも女でも中性でも

どちらを選択しても
いいと思いますし・・・

同性を好きになろうと
異性を好きになろうと・・

結婚しょうとしまいと・・・
本人の望む生き方ならば
その生き方を良しとして

尊重したいと思っている
一人の小市民です・・・

前置きが長くなってしまいましたが・・

娘の孫娘次女Kちゃんへ・・・
このブログは読まないでね・・・！

読むとビックリして
羽ば～ちゃんを・・・
尊敬してしまうがな・・！

孫娘次女は体も小柄で・・・
身長も体重も伸び悩み・・・

中学３年間同じ身長（１５４センチ）と
体重（４０キロ）をキープしてきました・・

回りの女の子が
ほとんど生理になり・・・

もうクラスで生理になっていない
女の子は孫娘Ｋとあと一人だけに
なってしまったといいます・・

娘が「どうしたらいい・・？」
とわたしに相談したときに・・

「Ｋはもしかしたら外見は女でも
中身の構造は男かもしれん・・・

する事なす事がとても女と思えん！
体は小さくても運動機能は
全てにおいて男以上の
記録を残してる・・・

あの大きくて図太い声は
まさしく男そのものやで・・・！

もうどうしょうもないわ・・
女らしさを求めるのは親のエゴや・・

結婚ばかりが人生じゃないし・・
結婚しなくても

田んぼで使えば馬力があるし
結構間に合うわ・・

（馬車馬か？）

お隣のおじいちゃんも
男の子が二人いるような気になって
凄く助かると思う・・・

生理が来ないなんて嘆く時代は
もう過去の産物だと割り切って・・

男でも女でもＫの選択に任せて
思うがままに生きたらいいと思う！

焦らなくてもいいわ・・

水は高いところから低いところへ
流れるようになっているのと同じ・・

人生は成るようになる・・
自然に任せておけばいいのよ・・」

と・・諭したわたしの言葉に
娘は安心して・・・

Ｋの体のことで
どこの医療機関へ診て貰いに
行くこともなく・・・・

自然に任せて
放置していた・・・・

ところが昨夜・・
（中学３年生の卒業寸前で・・）

「ママ！Ｋちゃん生理になったよ～！」

と嬉嬉としてトイレから飛び出してきて
報告しに来たという・・

「お祝いに、コーラーとあたりめと
ジャーキーを買ってくるけど
そのお金を頂戴！」と言ったそう・・・

孫娘長女の時は
お隣のおばあちゃんが
お赤飯を炊いて祝ってくれたけど・・

お赤飯より安く付くし
本人がそれでいいと言うなら

まぁいいかと・・・

それらを自分で・・・
買いに行かせたという・・・

Ｋはコーラーで
一人で祝杯を挙げるつもりなのか・・？

口に出さなかったけど

嬉しくてたまらない様子だったという・・

やはり心の片隅ではＫも

自分が女として認めて欲しい
部分があったのかもしれない・・・

それまでは「鏡台なんかいらない！」と
堅く拒否してきたのに・・・

今日のラインで考え方が

１８０度変わったみたいな

文章が書かれていた・・・・

「羽ば～ちゃん、鏡台ありがとう！
大事に使わせて貰います」

この言葉でわたしも一安心した・・
Ｋはやはり女だった・・・・