早いものであっという間に
正月三が日が過ぎていきました。
 

久しぶりに娘と息子の
二家族に会えた喜びは
 

一瞬にして
諭吉さんとともに去りぬ・・
 

残されたのは又二人だけ・・
嫁側のお舅さんは腰が悪くて
 

手術を要するような重症だけど
糖尿があるからそれも出来ず
 

家の中でどうにか
過ごしておられると聞いて・・
 

わたし達二人が元気でいることが
子どもや孫達の負担を減らせるから・・
 

心配を掛けぬようできるだけ
体を動かしていなければと・・
二人で励まし合っています・・
 

自宅で作ったおせち料理は
直径30センチ平方のお重に
3箱用意して
 

エビや数の子やローストビーフや
いくらやたらこやハムや焼き豚など
並べたのが二箱と
 

野菜がメインのおせちなどを
一箱作って
テーブルに置きましたが・・
 

子どもや孫達は
野菜のおせちには手を付けず
 

エビやいくらやたらこや
数の子ばかりに集中してましたわ・・
 

注文しすぎた
オードブル五人前三パックと
特上寿司五人前三箱は
 

余りすぎて・・・
 

足りないより余った方が
いらぬ心配をしなくて済んだと
ありがたく思うことにいたしましょう・・・
 

多くの料理が余りすぎて・・
娘家族は余り物を
喜んで持ち帰りましたが・・・

 
息子家族はそういったものは
持ち帰らない主義で・・・
 

特別に注文していた
お土産用の
お寿司のパックを持たせました・・
 

まだまだうちには手つかずのまま
暮れに買い求めた
 

数の子二パックと、
いくらが三パック・・
辛子明太子が二箱・・・
その他諸々が・・・
 

冷凍庫に残っております・・
これを食べるのは
もはや相棒の仕事だわ・・
 

わたしはもうつぶつぶは
見るだけで・・・ごめんなさい・・・
 

印象に残ったのは・・お年玉
 

息子の孫も娘の孫も貰ったお年玉は
母親に貯金しといてとその場で
そのまま渡すんですなぁ・・・
 

ここで一人だけ
「ママに猫ばばされると困るから
収支は自分の目で確認したい」
 
 
と言う孫娘K・・
教えたわけでもないのに
逞しく育っています・・・
 
 
手土産にそれぞれ子ども達から
専門店のお菓子箱など
頂きましたが・・
 
 
うちからも向こう様のご両親や
子ども一家に・・

ビールやジュースや
お菓子箱など・・・
 
いつもお世話になってる
お隣のご両親にはそのほかに
さらに付け加え・・・
 

お持ち帰り用に注文してあった
お寿司をお土産にと渡しました・・・
 
 
気遣いの名人である婿殿には
大空家の感謝の気持ちとして
諭吉さんを少々祝い袋に詰めて・・・・?
 
 
台風一過のような・・・
騒動が治まり
 

静けさが漂う
現実に引き戻されましたが・・
 

これからの毎日は
老いがヒシヒシと
忍び寄ろうと・・・
 

決して不安がらず
私達はその日その日を
 
 
最高の日だったと思えるよう
二人で協力して・・・
 
 
過ごして行けたらと
そう願っています・・・