この頃、忘れてはいけないことを
いとも簡単に忘れたり・・
 
 
どうでもいいことでも
放っておけず・・

気になり出すと、とことん原因を
究明したくなるわたし・・・
 

4女クンが大阪から長女が
孫を二人連れて帰ってきて
冬休みが終了するまでいると言って
 

自宅から目と鼻の先にある海辺で
孫達に砂遊びをさせている
写真を送ってきた・・
 

いいお天気で太陽がまぶしく
海辺を照り輝かせている・・
 

この光景を見ながら
ふとあることを思い出し
それが悶々と頭を悩ませる・・・
 

お伽話などでは
最後はどれもハッピーエンドのはずが
 

納得の行かぬまま
不幸に終わった物語があった・・・・
 

「浦島太郎」だ!
 

「浦島太郎」は亀を助けたのに
何故最後は
誰も知った人がいない場所で
 

玉手箱を開けたばっかりに
年寄りのおじいさんに
 

変身して終わってしまったのだろうか?
どうしても納得がいかない・・・
 
 
これって亀の仇討ち物語・・・?
絶対におかしい・・?
 
 
いったい原本は
どうなっているのだろうか・・?

と、ネットで調べてみましたのよ・・?
 
 
いろんなその後の説が
説かれていますが・・・・・
 

わたしはハッピーエンド説を
選びましたわ・・
 

皆様も気になる方は
是非ご一緒にどうぞ・・!
 

くだらないと思われる方は
どうぞご遠慮なく
スルーしてくださいませ・・・
 
 
簡略に参りましょう・・・!
 

「浦島太郎」が竜宮城で暮した3年は
村では700年経過していました。
 

決して開けてはいけない
玉手箱を開けた「浦島太郎」は・・・
その後鶴に変身してしまいます・・
 

竜宮城へ引き返した「浦島太郎は」
乙姫様にその理由を尋ねます。
 

すると乙姫様は
 

「あなたがここにいる間に
すでに700年経ってしまいました。

鶴に変身しなければあなたは
死んでしまいます。
鶴は千年亀は万年と言うでしょ。」
 

乙姫様は自分の正体は
亀であることを告げ

その答えに満足した
「浦島太郎」は、その後竜宮城で


乙姫様と
ー生ニ人仲良く過ごしました。
 

と言う無難な解釈を選択しました・・
 

他の説もありますが・・
わたしの疑問が解決できて・・

ハッピーエンドで収まれば
それでよし・・・!
 

そうしないと亀を助けながら
陸へ戻れば急に700年も経っていて
 
 
老いた身で
海を眺めながら暮す浦島太郎の・・
末路が可哀想だったから・・・
 

いい意味でその先がある話で
良かったですね・・・
 

たかが「浦島太郎」ですが・・
問題解決が出来て一安心しました。