皆様・・昨年の8月中旬に
親戚のご主人を亡くした老人が
 

一人息子が結婚して住んでる
コスタリカへ移住したことを
書きましたが・・・
 

記憶にある方は・・ある?
 
 
なんで今更そのような記事を
思い出したかというと・・・
 

この頃は世界のどこへ行って暮しても
スマホやパソコンなどのチャットで
 

無料で日々の暮らしを日本の親戚と
連絡し合うことが出来・・
 

遠い外国だと言うことを
全く意識せずに
 

伝え合うことが出来る便利な
世の中に成りましたね・・・
 

叔母さんはパソコンもスマホも
上手に使いこなす現代老人です・・・
 
 
向こうのコスタルカの生活にも慣れて
ルンルン気分の毎日を
 

過ごしておられるはずだと
思っていましたところ・・・
 

なんと・・・・ガーン!
衝撃的な事実が判明・・・
 

海外技術派遣要員として
日本から現地入りした一人息子さんは・・・
 

派遣期間が切れても、現地の人と結婚して
子どもが二人出来た今は、日本に帰らず
 
 
むこうに永住すると誓ったことは
以前にも書きましたが・・
 
 
叔母さんは
老後は甥や姪の世話を受けるより
コスタリカへ移住し
 

実の息子の世話を受けた方が
迷惑を掛けない・・・と
思われての決断だったと思います・・
 

かなり省略しますが・・
「お母さん一緒に暮しましょう」と言った
アチャラの外国人の嫁は・・・
 

日本人女性とは違う筋金入りの
性格がきつい女性で・・・?
 

息子さんや叔母さんに対しても
一歩も譲らず・・・
 
 
感情をあらわに・・・
思ったことを口に出して
ガンガン責めてくるとか・・・
 

おまけに家事の全てを
息子さんにやらせてる・・
 

仕事から疲れて帰ってきた息子さんが
大家族のご飯の用意をしているのを
見るのも心が痛み・・・
 

息子さんの手助けになればと
叔母さんも毎日家政婦並みに働き
 

気が休まらないとか・・・・?
 
 
日本にいるときは・・
お友達とダンスに通ったり・・
趣味の木目込み人形をしたり・・
 

旅行や美味しいものを
食べ歩きもできたのに・・・
 

コスタリカへ行ってからは
お手伝いさん並・・・
 
 
もう今更、家も売り払った
日本へも帰れないし・・・
 

近くの家族よりも・・
日本のおいや姪っ子の方が気が休まる・・
とは・・・叔母さんの本音です・・
 
 
実の息子さんと一緒に暮しているので
なんとも言えませんが・・・
 
 
夢と現実の間にあるひづみ・・・
 
 
隣の芝生は決して青くない・・・!