弟の入院している病院の窓から眺めた花火です・・

 

弟はいまだに全身まひで胃瘻されたまま

絶えず襲ってくる筋肉のこわばりと

吸痰の苦しみに耐えながら

意思表示できぬままの状態で

頑張ってくれています・・・

 

弟の命ある日が

せめて心穏やかに過ごせますようにと祈りつつ・・・

 

ベッドに寝たままの状態で

窓際から小浜湾の花火を見せていただきました・・

 

私にとっても結婚以来約50年ぶりに見る故郷の花火は

今までの出来事を凝縮するかのように・・・

きれいに咲いて散る花火に似てる気がします・・・

 

 

この画像は編集では1画像のつもりでしたが

なんのこっちゃぁ~?

 

同じ画像が重なって2枚くっついていましたわ・・

外すと全部が消えちゃうのでお見苦しいのですが

上の段の1画像だけご覧くださいませ・・・