わたしが同窓会で故郷へ帰ったときに
年子の妹宅に2泊3日させて貰うために
 

お寿司やケーキ類や洋服などをお土産に買って
持って行きました・・
 

弟の世話を義妹と二人の妹が3人で交代して
介護してくれているために・・・
 

遠く離れているわたしは何の役にも立てなくて
ライン連絡しか出来ないため・・・
 
 
時々ランチを一緒に取ってと言って
お小遣いを送ったり・・・
 
 
ねぎらいの意味をかねて今回は3人に
一人に5枚ずつ春先の洋服を買って
持って行きました・・
 
 
義妹はどれも体に合ってOK牧場!
とても喜んでくれて早速着ていました・・・
 
 
年子の妹はわたしと同サイズなので
わたしが見立てたものは気に入ってくれてすべてOK!
 

高校時代から新しい洋服を買うと少しでも
数多く着られるようにとお互いに
着回してたくらいの仲・・・
 

洋服のセンスも双子と思われるくらい
よく似ています・・・
 

曲者は・・6歳離れた4女クン・・・
母がもう産むつもりはなかったのにと
いいながら出来た子で・・
 

母が31歳父が41歳の時出来た子です・・
昔はたぶん高齢出産の部類だったと思います・・
 
 
4女クンは自分はオマケの子だと幼い頃から
自分で言い続けて・・・
 

体も私たちより一回りちっちゃくて・・
すばしこい妹です・・
 

わたしが4女クンに私たちより
一回り小さいサイズの洋服を5枚選んで・・
 
 
大阪から連休で娘夫婦が帰ってると言うことで
会えなかったために・・・・
 

年子の妹に「渡しといて!」と帰ってきたら
今日ラインが入っていました・・・・?
 

「あの高級ブランドのUV加工のカーディガン
腕が細すぎて入らないんですけど・・・?」
 

って聞かれてもねぇ・・・?
おまえが太りすぎや・・とも言えず・・・
 

「レシートもう捨てちゃったし・・返品できんわ!
田んぼの案山子にでも着せてやってよ!」
 

と言うと
「そんな~もったいなくてできんわ・・・?
なんかいい使い道がないかしら・・?」と4女クン・・・
 

「あっ!いい考えが沸いてきた!
腕の根元から切ってタマネギを干すときに
どちらかを一方を縫い付けて棹に吊るしたらどう?」
 

妹絶句・・・