先日のお正月に
「学校が超楽しいぜ~!」
「学校が超楽しいぜ~!」
と言う息子の孫息子次男Hと
娘の孫娘次女K・・・
スポーツマンの二人はよく気が合う・・・
娘と息子の孫息子長男同士は
二人でずっと離れで籠って
ゲームに夢中になっていて出てこない・・・
息子の孫娘長女のおしゃべりが始まった・・
「H(孫息子次男を呼び捨て)はねぇ・・
「H(孫息子次男を呼び捨て)はねぇ・・
忘れ物が多くて小学六年生の時にあたしの所へ
絵の具を借りに来たけどあたしとかぶってしまって
貸せなかったことがあった・・
ほかに体操の帽子とか音楽の笛なんかは
貸してやったことがあったけど毎日何か忘れていた・・・」
貸してやったことがあったけど毎日何か忘れていた・・・」
と、みんなに解説してる・・・
小学二年生の息子の孫娘長女は
よくしゃべるおしゃべり魔である・・・
そしてもう一人大人でも無し子供でも無しで
浮いてるのが娘の孫娘長女M・・・
大人の会話の中に混ざっていて・・
「あ~あ・・4日からまた学校が始まるのね~
お正月休みで楽してたらもう行きたくないわ・・・
Y(息子を呼び捨て・・娘の子達はそう呼ぶ)
学校へ行きたくないと思ったことがなかった?」
と聞いてる・・
息子は学校ぐらいはどうでもいい・・
体が健康でありさえすれば何でも出来るし
十分生きていける・・・・・・
と言うような考え方をしてるので
自分の子供達には勉強しろとは一言も
自分の子供達には勉強しろとは一言も
言ったことがない・・
そんな息子がどんな風な答え方をするのかと
注目してると・・
注目してると・・
息子はためらわずにこう言った・・・
「俺も仕事行きたくねぇ~・・・!」
「俺も仕事行きたくねぇ~・・・!」
孫娘Mはお腹を抱えて大笑いした・・
「Yそんなこと言っちゃヤダ~~~!」
「Yそんなこと言っちゃヤダ~~~!」
みんな揃って大笑いした・・
「人は自分だけのために生きてるんじゃないわ・・
いつも目的を持って誰かの為に生きている・・
いつも目的を持って誰かの為に生きている・・
学校では自分の身分を保護される代わりに
その体と時間を拘束されて
体力を養成し知識や学力を取得させて貰っているし
その体と時間を拘束されて
体力を養成し知識や学力を取得させて貰っているし
会社では自分の気ままや自由はきかないけれど
時間と体を拘束される代わりに
その身分と給料を保証されて
家族の生活費がいただける・・・・
自分は会社を経営する社長でない限り
その会社に勤める時間は
会社に買われた命なの・・・・
そう思ってアレが嫌だこれが嫌だと言わずに
頑張り抜かないとね・・・
その働いたお金で子供の学費を出したり
好きなことをしたりして
お休みには家族と自由を楽しめる・・・
学校も仕事も同じよ・・・
おじじもわたしも・・・
おじじもわたしも・・・
お隣のおじいちゃんやおばあちゃんも
そうやって働き続けたのよ・・
みんな買われた命・・・・
まじめに勤め上げることが大事なの・・・
こんな年寄りでもやり抜けたことが
あんたに出来ないわけはないわ・・」
と言うと・・・
「そうなんだ~! 4日からの学校の補習授業も
頑張るわ」と言って帰って行きました・・
・・・カスバの女・・・
妙に今の心境に合う歌詞がありましたわ・・
♪ 貴方も私も 買われた命 ♪
♪ 恋してみたとて 一夜の火花 ♪
♪ 明日はチェニスか モロッコか ♪
♪ 泣いて見送る後影 ♪
♪ 外人部隊の白い服 ♪
♪ 恋してみたとて 一夜の火花 ♪
♪ 明日はチェニスか モロッコか ♪
♪ 泣いて見送る後影 ♪
♪ 外人部隊の白い服 ♪
あ~あ~あ~あ・・・
正直・・・わたしも相棒の世話をしたくないわ~!
人を諭しながら生活を保証してくれてるじいさまを
こんな風に言っちゃ大罰が当たるかもね・・・![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
正月はじめの初愚痴です・・・