先日町内の特定郵便局へ行ったときに
女局長さんが
 

「チョットだけ聞いてほしいお話があるんですが
別にそんなに手間は取らせません・・・
 
家はわかっていますので

伺ってもよろしいでしょうか・・?」

と言われたので整形・、眼科・内科など
病院へ通う日や個人の用事でなどで結構忙しくしており
 
 
週のうちまともに空いてるのが
月曜日だけとなり・・・
 

「月曜日ならお時間取れますがそのときで
よろしいでしょうか?」
 

とお答えすると昨日26日(月)になってしまいました・・
郵便局は以前はまとまったお金を下ろすときには
 

「このお金は何にご入り用ですか?」
などと用途を聞かれるもんですから面倒で・・

小姑一人監視させてるみたいな気分にもなりましたが
民営化されからはもうそれはなくなって
ほっとしていましたわ・・

個人年金の受け取りの手続きは娘へと言うことで
済んでるのに「今さらジロー」・・・?
 

ナンナノサ~?・・
 

制限時間5分前に局長さんから
「今からそちらへ伺っていいでしょうか?」と連絡があり

OK!のご返事を・・

すると1分後に・・町内の女局長さんが
たくましそうな本局の女性事務員を連れて登場!
 

話しというのは・・
わたしの年金がすべて郵便局へ
振り込まれているにもかかわらず・・・・

そのままずっと遊ばしてあるので無駄だと言うことと・・・?
 

それならせめて簡易保険の受け取り分の中からだけでも
月々わずかずつでも他の通帳へ移し替えるつもりで
 

80歳満期の生命保険に加入してはどうですか・・?
というお話内容でした・・
 

わたしが今の個人年金に加入したのも郵便局の方の
将来に関する年金だけの不安生活をあおられ・・・?
安心安全を買うつもりで入ったのですが・・・
 

今度は手厚い介護を受けながら死ぬための保険・・・
掛け捨てじゃないから子供に満期と同じ額の
死亡保険金が出ます・・・とのこと・・
 
世話をしてくれる子供に税金なしで渡せる
お礼金のつもりで入ってはどうですか・・・・???
と言うことだそうです・・・
 

もうわたしぐらいの年齢になりますと・・
物事は5年単位では考えられなくなって・・
 

せいぜい今の元気は2年3年後続くかどうか
それがいちばん気になっております・・・
 
 
「80歳までなんて無理~~!
このままではとても生きていける自信がないです・・・・」

と申し上げると・・

「いいじゃないですか・・
3年後になくなっても死亡保険金は変りませんので
掛けた金額より多く出ますよ・・」
 
 
 
オヌシも強者よのう・・・・
よくはっきりと言い切った!
 

相棒に話したら・・・
どうせ自分の儲けにならん話しだと・・・
 

ドッチらけっけ???
 
 

さ~てどうしたらいいかしら・・・
わたしの生命保険は
現在がん保険共で3個入っていまする・・・

入院した場合には個室で最後まで贅沢に暮らせますが
入院しなくて自宅で怪死を遂げた場合には・・


泣きの涙に明け暮れることでしょう・・・

えっ・・?
誰も泣かないって・・それは宮本輝・・
 
 
掛け捨てでないので掛け金は損はしないのですが
流されやすいわたしは・・・
 
いったいどうすべきか・・・!
それが問題だ・・・!

しばらく考えてみます・・・