昨夜の夢はびっくりコキマロ!
 

夢ではまだ二人の子供が幼稚園に通ってる頃の
時代にさかのぼっていました・・・
 

相棒が紙袋を抱えてお酒を飲みながら
上機嫌で帰って来て・・・わたしに
「大金が入った・・おめぇ~の好きなように使え!」
 

と言い「自分は少し持っているからいい。
Yら~も(二人の子供たちはともに頭文字がY)
好きなだけおかあさんから小遣いをもらって何か買え!」
 

とおかしなことを言い出します・・
袋の中には帯封をした1万円札が7.8個入ってる模様・・
 

仲良く積み木をして遊んでた
二人の子供たちのうち長女が・・・
 

「おとうさんあたしはそんなお金はいらないよ・・
100円玉の方がいい・・アイスが買えるから。」
 
 
というと訳のわからない弟も
「ぼくもYちゃん(姉をこう呼ぶ)といっしょ!
100円玉がいい」
 
 
欲のない二人の子供たち・・
 
 
ここへ来て女明智小五郎登場!
 
 
「そのお金どっかで盗んできたんじゃないやろね?
いくら貧乏しても人様のお金に手ぇつけたらあかんでぇ!
 

出所はどこなん?わたしはお縄になりたくないから
はっきりしないお金はびた一文いらんわ!」
 
 
と言うと・・いつの間にか場面が変わり・・・
相棒が定年した当時に変わっていて・・・
 
 
「退職金が出た後の調整をして戻ってきた金や・・
会社の積立貯金とか保険の今まで掛けてきた分とか
 
 
親睦会のお金とか会社の預金をすべて解約したら
これだけ戻ってきた・・
 

これ全部うらの金や・・・
おめぇ~にやるから好きにしろ~!
 

おめぇ~ろくなこと考えんなぁ!・・
退職前になって今までの仕事を棒に振ってまで
うらが泥棒するか!」と相棒は言う・・・
 
 
そういえば・・連続放火魔事件の時だった・・・
「もしかしてあんたが火付け犯人じゃない?
あんたのアリバイないし・・・
 
推理小説では現場へ真っ先に駆けつける人が
怪しいってことに成ってるし・・・
 

あんたがそんなんしたら村八分になって
この町にいられんわ!」
 

と相棒を疑い・・
 

逃げ回ってるコンビニ強盗犯の身長体重と
年代が相棒によく似てると勝手に思い込み・・・
 
 
仕事から戻ってこない相棒に・・・
「あんたがコンビニ強盗犯じゃない?
アリバイないし年齢と姿形がそっくりやし・・・?」

と・・・相棒には今まで
ずいぶんひどいことを言ってきた・・・
 

だけど相棒は一度もそれについては
弁明しなかった・・
 

自分の仕事内容は家では親にも嫁にも子供にも
一切言わない人だったから・・・
 

わたしはわたしで推理小説の読み過ぎで・・
事を成し遂げるにはまず身内からだませ・・・
とか言う推理小説があるでしょ・・
 

それを相棒が演じきっていたのかどうか知らないけど・・
事件の真相を追究するにはまず身内から疑え・・・
 

とか思えて・・身内が白だという確証を得れば
次に進む・・・これわたし流・・・
 
 
おまえは明智小五郎か!?
 

まぁ~そういうことで人生を
女 明智小五郎シリーズで大過なく
終えてきたようにも思います・・・・
 
 
離婚しなかっただけでも感謝しろよ!
 
相棒!
 
人生の終焉まで後しばらくの・・・
 
羽奴の夢と妄想と寝言でした・・・