65歳以上になると高齢者になるわけですね・・・

 

その後5年ごとに70歳・75歳・80歳・・・・・・と

 

市役所からこのような書類が届きます・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

言わずと知れた高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種の

お知らせですね・・・

 

 

高齢者の死亡原因はたとえがんにかかっていようと

がんで亡くなると言うことはありません・・・

 

 

死亡原因は最後には肺炎で自分でのどにからまった痰を

喉からはき出す気力がなくなって痰が詰まって

死亡される方がほとんどですね・・・

 

 

最近亡くなったうちの母も・・実家の伯母も・・

娘の嫁ぎ先の祖母も・・相棒の伯父も伯母も・・

最後は肺炎でした・・・

 

内科では年齢をチェックしてるらしくて

誕生日が済んだ当たりから・・・

 

「市役所から無料の肺炎球菌ワクチンの

予防のはがきが届いたらすぐ持ってきてくださいね・・」

 

 

と言われていたのを忘れていまして・・

昨日内科受診時に持って行きました・・・

 

これは5年間有効(5年間は効いている)と言うことだそうで

5年後にはまたワクチンを接種することになっているとか・・

 

前回の肝炎ウィルスの予防接種の時には

内科受診日と同じ日には出来ないと言うことで

 

日を改めて別の日に行ったわけですが

今回もそうかしらと・・

 

「日を改めるのでしたら・・別の日に伺いますから・・」と

受診票を渡しながら申しますと・・

 

「これは今日一緒に出来ますから」と

すんなり受け付けてくださいましたわ・・・

 

 

注射は皮下注射ですね・・

何の痛みもなく・・ものの10秒ぐらいで終了!

 

ワクチンを接種したという証拠の控えは

5年間保存しておいてくださいとのこと・・・

 

 

無料に飛びついて説明書も読まずに行きましたら

市民税課税所帯の者は3800ね・・・

 

これは内科受診の費用とは別払い・・・

 

 

相棒は注射が大嫌いで

手術の時の麻酔注射もいやがったほど・・・?

 

 

70歳の時にはこのワクチンも

全面的に拒否して行きませんでした・・・・

 

 

相棒よ!死ぬときに肺炎になって

痰が絡んで苦しんでも知らんぞ~!