向かい合うと緊張して言葉がでなくなる相手・・・
好きな人・・・
好きな人・・・
向かい合うと緊張してものが食べられなくなる相手・・・
好きな人・・・
向かい合うと余計なことまで言いたくなる相手・・・
相棒・・・
向かい合うとついやけ食いしたくなる相手・・・
相棒・・・
その結果は食い過ぎとストレス太りの座敷豚なり・・・
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同い年のご主人を40代で亡くしてる友がいます・・・
男前で性格も良く面倒見が良かったので
誰からも好かれるご主人でした・・・
誰からも好かれるご主人でした・・・
そのご主人が現役中にがんが見つかり3年間の闘病後に
あっけなく旅立たれてしまいました・・
あっけなく旅立たれてしまいました・・
ご主人ががんでもう助からないと悟ったときに
いつもそばで付き添っていた彼女に・・
「長いこと辛抱強く看病してくれてありがとう・・
わしが死んだら・・
すぐ迎えに来てやるから安心しろ・・」
と・・ねぎらいの言葉を掛けてくれたそうです・・・?
彼女はびっくり仰天・・・
「この人何言ってるの・・?
ついにがんが脳まで来たのか?」
と言う気がして・・・
「お父さん・・そんな身勝手なこと言わんといて!
私はまだ二人の子の世話が残ってるし~・・・
高校大学と出してやって就職させて・・・
結婚させて孫の世話もしたいわ・・・
これから母親としてすることが一杯待ってるのに・・・
絶対に迎えに来ていらんわ・・・・!
そんな気持ちは持たないで!
と言ったのが最後の言葉になってしまって・・
申し訳なくて一言多かったかなって後悔してる・・・」
と彼女・・・・
彼女はご主人が亡くなってからのびのびと
約30年近く生きています・・・
彼女はお子さんたちを二人とも大学を卒業させて
それぞれ優しい伴侶にも恵まれ・・・
男女お二人ずつのお孫さんたちにも恵まれ・・
楽しく元気に暮らしています・・・
『ご主人様・・・・・・生前の彼女のお願い通り
友を早く迎えに来ないでいてくれてありがとう!
こちらでの生活はまだまだ
母親としてやってあげたいことばかりですので・・
もう少しだけ迎えに来ないでくださいね・・・・・・
母親としてやってあげたいことばかりですので・・
もう少しだけ迎えに来ないでくださいね・・・・・・
時が来ればいやでもこちらから押しかけるでしょうから
そのときまで焦らず・・・
ゆっくり見守ってあげてください・・・』
すでに子育てが終わっていても・・・
生きることをあきらめたくない・・・
友も私も団塊の世代です・・・
生きることをあきらめたくない・・・
友も私も団塊の世代です・・・