まず始めに去る21日午後2時7分頃
鳥取中部で起きました震度6弱の地震で
被災されました皆様方に心からお見舞い申し上げます。

体調にはくれぐれもお気を付けられまして
命の確保をしっかりなさってくださいませね・・・・

余震が早く治まり元の生活に戻れますことを
ひたすらお祈り申し上げます。

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息子が昨日私に作業服のズボンのほつれや
制服のアイロンがけなどをどっさり持ってきて
「お母さん・これ明日までにやっといてくれ!」と
命令する・・・

ちなみに息子の嫁は共働きで夜も遅いし
裁縫仕事は得意ではない・・・・

孫達が週末に泊まりに来ても
洋服や下着のほつれが目にとまると
つい気になって補修してしまう・・・・

息子もボタン付けやちょっとしたほつれは自分で
直してるようだが・・・
ミシンがけまでは出来ない・・・

気になったことは実はこのことではない・・


息子は死ぬような目に遭いながら生まれて
命だけあれば他は何も望まないと思いながら育て・・・・
病弱な子を入退院しながらも大事に大事に育てあげたのに・・

元気になったと思ったら・・・それが当たり前に思っているのか
親に対してこのため口・・・

親に対する尊敬というものを知らないんだわ・・・・

私の育った地域では目上の人はもとより
自分の祖父母や親に対しても
その地方の方言なりに・・敬語を使うのが当たり前でした・・・

「お母ちゃんおばあちゃん、これしておいてくださいますか・・」を
しておっけるか・・とか
してもらえますか・・とか
してくだんすか・・とか
そのときに応じて使う方言は変わっていましたが

敬語はどんなときにもいつも使っていたと思います・・・・

せめて・・「やっといてくれるか?」・・とか・・
「やれるか?」とか・・・ならば許容範囲内でも・・

「やっといてくれ!」の命令形は息子といえどもイヤです(;^_^A

やっと相棒が退職して
相棒の命令から卒業したと思ってるのに・・・・・


ブルータスお前もか・・・・!

あちきは・・お前の嫁ではない!