闘うべきか示談金で和解すべきか・・


最近起きた事件でちょっと納得いかない結末に
もやもやしたものがあります・・・


高畑裕太被告(22才)・・・去る8月23日未明・・
ロケ先で滞在してた群馬県前橋市のビジネスホテルの客室で


40代の女性従業員に歯ブラシを届けてくれと依頼し
届けに来た際いきなり手首をつかみ部屋に引きずり込んで
強姦・・右手関節打撲などの軽傷を負わせ

110番通報で知らせを受けた県警が事情を聞いたところ
容疑を認め強姦致傷罪で逮捕された・・


巷の噂では強姦致傷罪は重罪で3~5年の刑に服すか・・
強姦致傷は親告罪だから相手が訴えない限り事件扱いされないので


相手に示談金を払って事件そのものをなかったことにするか・・・
どっちかだと言うこと・・


訴えられれば前科がつき、懲役刑は免れない・・・


相手を訴えれば何度も裁判に呼び出され現場検証や
生々しい記憶を呼び戻され
事実を話さねばならない女性側は傷つきます・・


それを避けたいがために相手の提案する示談に乗れば・・
事件はなかったこととして闇に葬られ・・・


男性側は無実になり大手を振って歩けます・・


こんなことがあって良いものだろうかと・・ふと思いました。


逮捕されたときは素直に事実を認め
性欲を抑えきれなかったと涙ながらに謝罪し・・


面会した母親に死にたいとまで語っていたという高畑容疑者は・・
示談が成立したとたん・・


あれは合意の上での行為だったと思っていた・・・・・・なんて
訴えられていながら合意って言い張るの・・・??


裁判になれば最後まで無実を訴えられるってか~!

女弁護士・・・


いい加減西六角町・・・???



高畑容疑者がどんな身勝手なことを言っても
相手がものを申せないないほどの大金で解決したわけ・・・・?


お金を払ったんだからもういいだろうと言うような態度の
不起訴処分で勾留先の前橋署から釈放された時の会見に


こんな相手はとことんとっちめてやりたいと思い・・


相棒に「もしわたしがこんな場面に遭遇したら
絶対に示談金を受け取らないでね。
最後まで徹底して闘うから・・・」



と言ったら・・・


「相手にも選ぶ権利がある!」と一言。



それを言うなら結婚前のプロポーズの段階で
言ってほしかったわ・・



わたしにも選ぶ権利があったのに・・・・・・!