わたしには日本語の意味解釈を
大きく間違ってしている言葉がありました・・・


今までよくこれで何事もなく生きてこられたものだと
その鈍感さに驚いています・・




ああ・・そういえば日本語ばかりじゃない・・


我が身のあまりにもおっちょこちょいさと
それに気づかぬ鈍感さに
心が折れてしまうこともしばしばあります・・・






ピグでクエストがラストスパートだから頑張れよ・・
と表示されたので・・・


アイアイサーと快諾・・・・
畑に最後の作物を植えましたわよ・・・


12時間後に・・生えてきた物は・・・
畑いっぱいの何年か前のイエロートマト・・・



それもそのときは気づかず・・
真っ黄色の四角いランプは特別ポイントが上がるのかしら・・


とか思いながら・・・
畑半分収穫してみて始めて気づいた・・・・



・・・・なんかこれ間違ってるみたい・・・・・・




折れた心に何回ギブスを巻いて生きて行けばいいんだ私・・・






話が横道それ象・・・・ごめんなして遅れ安・・・


本題ね・・・


書道で月刊誌に掲載されたある方の
審査員の批評に・・


「全く危なげない楷書だ」
と一言だけ書いてありました・・・


それは師範の先生が書かれた作品で私が拝見しても
そんなに崩れ落ちそうな気配がしない・・・


安定感のあるまとまった仕上がりに感じましたが・・・
審査員の目と私の目には
ギャップがありすぎるのかしら・・・


なんて考えながら・・・
でもこれは師範級で上位4位の方の作品・・・


危なかっしい文字なら落とされるはず・・・・
と・・・どうしても腑に落ちず・・・



ググりましたわよ・・「危なげない」の意味を・・



その結果・・・


「危なげない」
危ない様子がない。危なっかしい感じがない。


・・・と出ていました・・・



なんてこった~!
トンダ勘違い!



今まで生きてきた分・・・・
まとめて恥の襲撃を受けたような感じがし・・・


心に厚めのギブスが必要です・・・・




皆様はこんな勘違いはありませんか・・・・・?