いつも法話を聞いて感じることは漠然としていて
はっきりした正解がないということ・・・
個人の持つさまざまなこだわりや・・・
固定観念にとらわれていては
正常な判断ができない・・・
ということにやんわり気づかせてくれる・・
法話を聞くことは・・・
年に2回の反省の場でもあるような気がいたします・・
人によってそれぞれ受け取り方は違うかもしれませんし・・
私の受け取り方が確かだという保証もありませんが・・
皆様それぞれ適当に心のなかでご自分にあった解釈を
してくださいね・・・
正解はありませんから・・・
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・・・・合掌とは・・・・・・
離れた手と手が一つに重なり手を合わせて
周りのもの全てに感謝する心・・・
物事の最初は合掌から始まる・・・
土から生えて来る様々の植物は
合掌しながらこの世に芽を出してくる・・・
人間の朝の始まりも・・食前にお仏壇に合掌し
食卓につくときは合掌して周りのもの全てに感謝して
食事をいただく・・・
常に合掌する心を持てば心豊かに
感謝の心で過ごすことが出来る・・・
合掌とは離れたものが一つに重なり
大きな力を育んでくれる・・・
生も死も合掌から生まれ合掌のもとに死んでいく・・
年老いて寿命は尽きても
死ぬことは決して怖く淋しいことではない・・・
死んでいくのは決して一人ではないから・・
ほらあなたの体は死と同時に仏様に変わり
阿弥陀様がそばまで迎えに来て
手をとって導いてくださるから・・・・
・・・・合掌・・・
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掴みどころのない話しですがだいたい
こういう内容だったような気がします・・・
間違っていたらお許し下さいね・・・